半年前の準備で今の結果が作られている

こんばんは
相葉です。
池井戸さんの原作小説のドラマ
陸王が始まりましたね。
池井戸さんは足袋の会社の
実在のモデルは無いと言ってますが、
多分杵屋さんがモデルでは
無いかと言われています。
老舗足袋会社の杵屋さんが開発した
足袋型のランニングシューズの
「MUTEKI」をちょっと履いて
みたいなと思っています。
ドラマの陸王「第１話」では、
老舗の足袋の企業「こはぜ屋」が
新業態のランニングシューズを
開発することを決意します。
しかし、開発には莫大なコストと
時間がかかりました。
で、ここからがメルマガの本題です。
僕たちもこはぜ屋さんと同じように
何かの新ビジネスを開発しようとしたら、
時間とコストがかかります。
特に開発に大事なのは研究時間です。
僕の門下生もだいたい４ヶ月で
商品を完成させて、
５ヶ月目から売上を作り出します。
つまり、
今から初めても結果が作れるのは、
普通は３ヶ月から半年くらいかかるのです。
そう考えると、
10月に何かを始めた場合は、
来年の新年度開始時期に花が開くのです。
アントレランドに参加する方は、
10月に参加する方が成果が
出やすいのですが、
その理由は、
年末に既存の事業をやりながら、
来年に向けて新しい業態の仕込みを
しっかり準備するためです。
もし、２０１８年こそ
大きく変わりたいと思ったら、
10月は大事な月です。
基本は門下生のためにしか
時間を使いたくなく、
新規の個別相談も抑えているのですが、
多くの個人事業主や小さな会社の
結果を作りたいので、
10月の個別相談の枠を少し用意しました。
下記から確認できますので、
ぜひチェックしてください。
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