損切りの決断スピードの速さで成果の大きさが変わる

こんばんは
個人のビジネスを
フランチャイズ化させる

アントレランドを主催している
相葉です!!

昨日の村上さんの紹介から
大変たくさんのメルマガのご登録を
いただきました。

今後も有益な情報を提供して
参りますので、
よろしくお願いいたします。

個別相談の問い合わせも殺到しており、
もうすでに6月の個別相談の枠が
だいぶ埋まってしまいました。

なので、
メルマガでできる限りの情報を
お届けいたします。

今日のテーマは損切りの決断に
ついてです。
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例えば株やFX、最近だと仮想通貨など
損のままだと「塩漬け」して
相場の回復を待ちたくなります。

これ、例えば飲食店を経営している
オーナーが、ずっと赤字なのに、
なかなか店舗を閉められない思考と
同じです。

せっかく設備投資したのに
もったい無いという感情が勝ってしまい、

頑張ればなんとかなりそうと
無理してしまいます。

例えば、セミナーに出て勉強したり、
資格を取得すると、

なんとか学んだことを生かしたい
という思考になります。

だけれども学んだことはなかなか
生かせずに、ドツボにハマってしまい、

ここまで来たのだから
さらに学ばないと無駄になって
しまうという思考になります。

しかしこれだと成功は遠ざかります。

僕は「銀のさら」の部長時代に、

全国250社の中小企業の
社長さんのコンサルタントを
しておりました。

北海道から九州まで全国の250人の
中小企業の社長さんと

銀のさらの運営だけでなく、
会社の問題や社長の悩み、
今後の方向性などをアドバイスさせて
いただいておりました。

その時に僕自身が勉強になったことが
たくさんありました。

そして、
特に急成長する企業には共通した
成功法則があることを知りました。

それは何かといいますと、

急成長する会社はとにかく
数多くの「失敗」を繰り返します。

 

つまり、どうなるかわからないけど
まず事業を設計した上でやってみて、

その上でうまくいかないものは
すぐ辞めると決断を即決できる企業は
ものすごく伸びていきました。

逆に決断を先延ばしにしてしまう企業は、
どんなに優秀な人財が揃っていても、
事業のアイデアが斬新でも
そこそこの業績しか作れずにいました。

つまり、損切りのスピードが
早ければ早いほど、

だらだら先延ばしにしないので、

どんどん行動に移せるので、
失敗の数がたまり、
だんだん成功確率を高めて行くのです。

失敗でも成功でも結果に
アクセスすることが大事だということを
意識して動くことで、
成果はどんどん大きくなって行くのです。

僕の門下生でも今大きな結果を
作っている人は、
たくさん失敗して来た人です。

決断の軸を定めて、
結果にアクセスしてみてください。
驚くほど良い結果が生まれます。

また何から手をつけて良いか
わからない場合は、
もちろん個別相談でも相談にのりますが、

自分が目指すゴールを定めてみてください。

だらだらと過去に引っ張られていたい訳では
ないはずです!!

本日もありがとうございました。