なぜ個人起業家は日本で苦戦するのか?

こんばんは
個人のビジネスを
フランチャイズ化させる

アントレランドを主催している
相葉です!!

銀行や国民金融公庫に
「起業するのでお金を貸してください」

と伝えると、

過去にやっていたことや
前職でやっていたことと関連するなら
貸すけど、

全く未経験のシゴトには
お金は貸せないよ。

と言われます。

国も銀行も公庫も
常識として
「過去の延長線上にシゴトを
 創りなさい」と言います。

言わせてもらいますと、
この常識が個人起業家が育たない
諸悪の根源です。

過去の延長線上にビジネスを創っても
今うまく行っていないものは、
将来もうまくいきにくいです。

では、どうするのか?

その答えは、

自分が実現したい未来に合わせて
シゴトを創ることです。

僕は創業当初に
「選択できる人生を歩み歩ませる」と
言うゴールに向かうために、

今できる飲食業のノウハウを捨てて、

全くのゼロからスクール業を始めました。

なぜなら
飲食業は時間を縛られてしまうので、
僕の実現したい未来が
手に入らないからです。

逆にやったことがないスクール業は
僕の理想の未来を実現するシゴトと
なりました。

つまり、実現したい未来に向けて
シゴトを創るのです。

そしてそのシゴトを研究して
自分のものにしていくのです。

仕事だけに人生ではなく、
理想の未来を得るための人生にして
欲しいと思います。

本日もありがとうございました。