こんばんは
相葉です。
本日はこどもの日ですので、
我が家の娘についてのお金の話を
書きます。
娘も5歳になり、
最近お手伝いをしたら
お金をもらえると気づいたらしく、
最近パパとのLINEに定期的に、
「パパー今日お手伝いするから
300円ちょうだい〜」って音声が
入っています(^^)
(※好きを連発してからお金ちょうだいの
音声が来ます(笑))
何か労働をしたら、
その対価としてお金がもらえると
言うことを感覚的に覚えてきました。
でここからが本番なのですが、
何かをしたらその対価にお金がもらえて、
そのお金で好きなガチャガチャができると
覚えたので
次は、
私が好きな斎藤一人さんに習って
大富豪のお金の英才教育をすることに
しました。
(普通にyoutubeで聞けます。)
斎藤一人さんによると、
労働の対価としてお金を渡すことは
良いのですがそれだけだとダメで、
本当のお金の英才教育は
労働とは別に何の気なしに突然1万円を
渡すと、
「ここにはお金があるんだ」と認識して
人を妬まなくなると言う話でした。
もう少し詳しく書きますね。
労働の対価でのみお金を渡すと、
働かないとお金はもらえないものだと
認識します。
また、なんでも買うのもよくないと
思いますが、
買わないで制限しすぎて好きなものを
買えないと他人を妬むようになると
言うのです。
だけど、突然1万円をポンと渡すと
そうならないとのことなので、
ママと話して早速実行することに
しました。
我が家では1万円を
「一番強いお金」と呼んでいて、
娘に突然「一番強いお金あげるね」と
1万円札を渡して見ました。
そうしたらすごく喜んで、
毎日使い道を考えています。
4月25日に渡してからしばらく
経ちました。
そして今日どうやって使うか
お風呂MTGで相談されました。
まずプリキュアのメロディーソードを
買うそうです。
(プリキュアさすがです。)
これが約5,000円ですので、
お釣りが半分残ります。
あとはお釣りの一部で母の日の
プレゼントを買うそうです。
この考えを聞いて1万円渡して
よかったなと思いました。
優しい娘です(^^)
お金の英才教育をして感じたことが、
娘はまだ100以上の数字が
認識できないのですが、
今回これを買うとお釣りがあといくらで、
残ったお金で何をするとかすごく
考えているので、
頭をたくさん使わせているように
感じます。
今後はただお金を使うだけではなく、
税金の仕組みとか教えていきたいと
思っています。
最初は1万円なんてあげたら、
今後何もお手伝いをしなくなって
しまわないかな?と思いましたが、
変わらずお手伝いもしますし、
お金のことをすごく考えるように
なっているので成果があるのかなと
思っています。
娘には娘の人生があります。
その人生をお金で制限されないように
してあげたいなと思いますし、
こうやってお金のことを勉強していける
大人を増やしていきたいと思います。
では。
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