こんばんは相葉です。
今日はセールスコピーライターでもあり、40冊以上売れる書籍を出版している中山マコトさんとランチミーティングをしていました。
中山さんも起業家はとにかく「フォーカス」することを推奨している方でもあり、言葉を大切にしている方なので、お話が会う方なのですが、今回は色々今後の展望をお聞きしてきました。
たくさんのことをお聞きしましたが、今日は一つだけメルマガで伝えたいなと思ったことがありました。
それは、
「尖っているから穴が開く。
逆に尖らないと穴があかないから通り抜けられない」
という言葉です。
中山先生は出版だけでなく企業コンサルや個人起業家のコンサルを行なっていますが、
どんな会社や個人でも自社や自分にしかできない尖った商品を生み出せないと生き残れないとおっしゃっていました。
僕も同感です。
また、どれだけ怖くても不安になってもフォーカスできない限り中途半端になってしまい尖らないのでビジネスの拡大は難しいです。
だけれども99%の方がフォーカスできない
早くそんな現状を変えたいと思ったミーティングでした。
最後に「相葉さんももうそろそろ3冊目の本出して自分の伝えたいことしっかり伝えたら?」
とおっしゃっていただき、今度編集者さんと飲み行くことになりました。
今までは僕自身も実績をしっかり作ることに力を使っていて自分を広げることをあまりしていなかったので、
そろそろ拡大していこうと思っています。
あっ
本を出したいって思っている方も多いと思いますが、基本的に尖った商品や実績や体験を持ってないと出版は難しいので、出版の視点からも尖ったものを作ることはとても大事です。
ぜひ意識してください。
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