60年続けるシゴトを見つけるには?ひふみんに学ぶ。

こんばんは
相葉です。
14歳で将棋の世界に飛び込んでから、
引退した今日まで60年以上プロの棋士として
活躍してきた「ひふみん」。
7a6e775e9b731adf8c1612d987edcce3.png もはやすごすぎて伝説のエピソードが
ありすぎるそうです。
僕が加藤一二三九段に興味が
あることは、なぜ8歳から今日まで
将棋を続けているのか?
と言うことです。
世の中には、仕事をやめたい人や
イヤイヤ仕事をやっている人もいます。
ひふみんは
「将棋に魅せられた」から続けて
いたそうです。
そして、将棋に魅せられた原因は、
40年前にタイトルを取った時に、
将棋の「深さ」を体感し、
生涯やっていけると確信したそうです。
ここで起業家に置き換えるとしたら、
「深さ」を知るまでやりきって
みると言うことが大事だと思います。
そのシゴトをずっと続けるかどうかは
後から考えれば良いですが、
まずは「深さ」に気づかないまま
やめていく人が多いという現状に
気づいて欲しいです。
では、もし今の仕事が
しっくりこなかったり、
何かやりたいことと違った場合でも、
深く追求できていないだけかも
知れません。
まずは深くするために自分の分野を
知ること
(研究することから初めてみてください)

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