ある備えが新業態を完成させる

なぜ新業態は作っても
うまくいかないのか?
企業も個人もたくさん新規事業を作って
ヒット商品を生み出そうと
します。

 

ですが、僕は会社員時代2つの新業態を
100%の確率で
成果を出しました。

 

そして、今も門下生とヒット商品を
継続して作り続けています。

 

何か新しいものを作るとき、作り手は
どうしても自分本位に
なりやすくなります。

 

例えば、
流行りそうと思い込みをしたり、
ここまで教えるから売れるだろうと
どうしても自分の商品・サービスを
楽観的に考えてしまいます。

 

また、
他と似たような商品だったり、
全く売れない商品を作ったりします。
そして最大の問題は構想やアイデアレベルで
そのシゴトを初めて
しまうことで、
失敗に終わることもあります。

 

ある備えと書きましたが、
ほとんどの人が自分の商品に対する
勉強」を怠っています。

 

価格をつける際、価値の10倍を目標にしようと
門下生には伝えていますが、
それくらい研究して、自分の商品の知識を
蓄えなければ
成功はしにくいです。

 

例えば、
自分の業界の歴史だったり、
未来だったり、
ライバルだったり、
市場規模だったり、
を知っておくのは当たり前のことです。

 

もし研究が不足していると感じたら、
もっと自分の分野について研究してみてください。

 

 

 

スクリーンショット 2017-10-15 13.33.40 ]]>