自分にしかできない「価値」の創り方

おはようございます
相葉です。

 

昨日「モアナと伝説の海」から
受け取った、
「意志あるところ、必ず道あり 」の
話を書きましたところ、
(これ→http://entreland.com/?p=8104

 

非常に反響が多かったので、
改めて自分が何をするのか?の
大切さを感じているのだと
思いました。

 

僕は小学校4年の時に出会った
麻生先生によって、
将来を考えるようになりました。
小学校.jpeg

 

麻生先生は僕たちに
こんなことを言ってました。

 

「人は一人一人違う価値を
 持っている。

 だから自分の価値を見つけて
 その価値を磨いてほしい。」

 

先生は、人には全員何か違う
価値があって、
その価値を見つけて磨きなさいと
言うのです。

 

小学校4年生の時、
僕の学校の成績は全ての科目で
「普通」でした。

 

可もなく不可もなく、
ただただ平凡な男でした。

 

だから先生にこんなことを言いました。

 

「そんなの嘘でしょ。
 だって僕は勉強も、運動も普通で、
 好きなことも特に無いし、
 人と違う価値なんて全く思い
 浮かばないよ!!」

 

こんなことを言ったように思います。

 

そうしたら麻生先生が、

 

「いや、絶対人それぞれに
 違う価値はあるから、
   この1年で探してみろ」と言うのです。

 

結局、麻生先生が担任の
期間だった1年で、

 

自分の価値を探すことは
できませんでしたが、

 

この日から大人になるまで、
僕はずっと人と違う「価値」について
探してきました。

 

で、見つかったのか?と言いますと、

 

僕の場合は、平凡だった小学校
4年生からずっと人との違う価値を
探してきました。

 

だから、いつしか他の人の価値を
見つけるのが得意になりました。

 

自分の価値を見つけるために、
他人を見ていると、その人が気付いて
いない価値に気づくようになったのです。

 

今のシゴトもその延長線上にあり、
その人が持っている原石を見つけて磨けるから、

 

オリジナルのシゴトが生み出せて
いるのだと思います。

 

つまり、自分の価値は
「小さな時から思っていたこと」に
ヒントがあったのです。

 

私は小学校4年生の時に麻生先生に
渡された「言葉」によって、

 

その答えを追求する旅をずっとして
いたために、

 

結果として自分の価値を見つける
ことができました。
だから、
もしまだ自分にしかない価値を
創れていない方は、

 

小さな頃から疑問に感じていたことや
興味があったことを思い出して
見てください。

 

案外自分の価値や使命が身近に
眠っているかもしれません。

 

「答えは自分の中にある!!
 外ではなく内に目を向けろ!!」

 

週末も終わり月曜日です。 今日から仕事は始まりますが、 改めて今のシゴト、過去の自分、
これからの理想の未来を考えながら
過ごして見てください(^^)

 

 

 

 

 

 

 

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