こんばんは
相葉です。
「失敗する原因のほとんどは
「ゴールまでの段取り」が見えて
いないのに着手してしまうことだ」
by相葉こうき
何も売る本命商品も無いのに、
いきなりセミナーとかやったり
する人っているじゃないですか?
僕はそういった方達に今まで
こんなことを言っていたわけです。
それなのに・・・。
もちろん
今自分が行なっているビジネスに対しての
ゴールから逆算された考動は明確に
イメージできるので、個別相談の際には
しっかりアドバイスできるのですが、
こんなことを言っておきながら、
自分のゴール設定と段取りについては
ミスがあったことは前回の記事で
書いた通りです。
関連の前記事はこちらから見れます。
↓↓
失敗しないゴールまでの「段取り」の作り方「序章編」
だからこそ、僕を反面教師にして、
このブログの読者さんには知って欲しいのです。
真のゴール設定と段取りを・・・。
と、
前置きばかり長くても仕方ないので
本題に入ります。
失敗しないゴールまでの「段取り」の
作り方を知る際に、まず僕の失敗事例から
振り返りましょう。
失敗のポイントは3つありました。
まず1つ目は、
ゴール設定が数字に偏りすぎていました。
はい、ここです!
多くの人は1億円売上げます。とか、
月商7桁を目指しますとか、数字を掲げます。
これは悪くはないのですが、
数字に偏りすぎてしまっても
心が動かなければ、数字の達成は
なかなか難しいのです。
例えば僕の場合、
売上げ月商1,000万を目指しますと掲げて、
気合い入れて動くのですが、
もしそれが未達成でも、
「まっしょうがないよね」と
なりやすいんです。
まあ、気合いと根性が足りないと
言われたらそれまでですが、
気合いと根性って「再現性」が低いので、
あんまり気が乗りません。
では、どうすればよかったのか?
この数字を達成した後のイメージを
明確に持つことで心が動けば
達成はグッと可能になります。
例えば僕の場合、
月商1,000万円を達成させたら、
「その方法を同じように行えば、
門下生も同じ結果が作れるな。」と
思うと途端にやる気が出ます。
あとは、
「達成したら、次の月は毎週
4歳の娘と妻と温泉に行こう!!」
と決めて、そのシーンが鮮明に
イメージできたら動きが加速します。
つまり、数字を達成したり、
得たいゴールを達成するとどんな
感情が手に入るのか?
ここまで描かないとなかなか
目標達成は厳しいです。
特に僕の場合は厄介で、
月にいくら稼ぐとか、
稼いだお金で思い切り遊ぶとかの
欲が少ないので、
門下生のために背中を見せるとか
娘のために頑張るとかの感情が
イメージできないとなかなか
今までと違う行動に踏み出せ
ないんです。
もし、ゴール設定が曖昧だった場合、
まずは数字目標を立てるのですが、
そのあとにこの数字を達成すると
どんな理想の未来が手に入るのか?
ここを描くことががとても重要です。
大事な部分ですので、
毎回目標は立てるけど未達成という方が
おりましたら、
直接会って話ますので遠慮なく
個別相談申し込みください。
ちゃんと事例に沿って話します。
また、
2つ目のゴール設定に対しての
段取りが稚拙すぎた問題。
3つ目のゴール達成に向けての
過去、現在、未来が繋がって
いませんでした。問題については、
次の記事で書いて参ります。
大事なことなのでシリーズで
書きますので、
週末はしっかりとメルマガ
学習してください。
では。
「ゴール達成を誰と喜び、その実現の
あとに何をしているのかを描け!!」
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