ヒットのカギは○○○を狙う!「俺の〜」シリーズに学ぶ光る本命商品の創り方

どうやったら魅力的な
”本命商品”を作れるのか?

 

脱落することを防ぐ
二人三脚で起業をサポートする
アントレサポートコーチ
池松コウイチです。

 

昨日は、

「いかに”本命商品”が重要か?」

というお話をしました。

 

ですが、
ここで割以上の起業家が
ぶつかってしまう壁があります。

 

それは・・・

 

「どうやったら魅力的な
”本命商品”を作るれるのか?」

ということです。

 

「正しいモノの見方・捉え方」
をもってお客様の目にとまる
価値ある本命商品を構築しなければ

 

他の似たような商品やサービスの中に
埋もれてしまいます。

 

今日はその大きなヒントとなる
『21世紀型”超”ヒット飲食店』
につてお話していきます。

 

さんは

「俺のイタリアン」

を知っていますか?

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BookOffの創業者である
坂本社長が作った

 

「立ち飲み屋」

「三ツ星レストラン」並みの

メニューが食べられる。

 

という
なんとも「変な形態」
急成長している飲食店です。

 

そして、
この「俺のイタリアン」

 

何が凄いのか!

原価率が飲食店の常識では

 

30%のところ

 

なんと70%以上で
提供しているのです!!

 

それで本当に利益が出るの?

 

と心配になりますよね?

 

これがすんごく
儲かっているんです。

 

 

なぜなら、

俺のイタリアンはあくまで
「立ち飲み屋」が元なんです。

 

普通の飲み屋よりも
長く居るお客様は少ない

 

なので、圧倒的に
回転率が高いんです!

 

だから
メニューの1つの
利益が少なくても

通常の飲食店の
”3倍” ”5倍”
注文が入ってくるので

 

原価率が低くても
圧倒的に利益が出る仕組みなんです。

 

「俺のイタリアン」が成功した
ワケがなんとなくでも
分かったでしょうか?

 

つまり、
魅力的な”本命商品”を作る方法とは、

 

常識の逆

 ”ニッチな市場”を狙う

 

ということなんです。

 

飲食店でいえば、
「すかいらーく」や「マクドナルド」と

 

同じようなやり方をしても
特に私たち個人起業家は
勝てるわけがないんです。

 

資本も知名度もないわけですから・・・

 

ではどうしたら良いのか?

 

「俺のイタリアン」のように
常識の逆”を
やればいいんです。

 

原価率30%にしなさい
というのが常識であれば

 

30%にしないで、
利益を出す方法を考えてみる

 

三ツ星レストランは値段が高い
という常識なら

 

その辺の居酒屋と変わらない
価格で提供してみる

 

こういった考え方が大切なんです。

 

是非、あなたも

自分自身の本命商品を
「さらに魅力的なものにした」
というのであれば、

 

自分の業界の”常識”の”
のアイディアを考えてみてください^^

 

小回りのきかない
大企業の手が届かない
「ニッチな市場」こそ

 

個人のビジネスだからこそできる
1人勝ちできる市場
が必ずあります。

 

明日までに
あなただったら
どんな常識の逆をいくのか
考えてみてください^^

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