コトラーの6つのポジショニング戦略

個人起業家にとって
ポジショニング戦略って大事

 

でも、そのポジショニングって
どうやって考えるの?

 

なんとなく分かっていても
具体的にどうやっていいの?

 

そんな相談も
私のところにやってきます。

 

今日は、その考え方について
お伝えしますね。

 

 

マーケティング論の第一人者の
フィリップ・コトラーさんって
知っていますか?

 

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そのコトラーさんが
ポジショニングを導き出す
6つのポイントを提唱しています。

 

コトラーの6つの
ポジショニング戦略

 

って言います。

 

 

では、早速・・・

 

 

1、特定の製品属性に基づいた
  ポジショニング

自分の商品・サービスの特徴や
仕様
を使うのがポイント

 

例えば、容量の大きさ、燃費、
処理スピードと言われています。


・たった3回で●●●

300ページのテキスト

など

 

 

2、製品が提供するベネフィットに
  基づいたポジショニング

お客様が商品・サービスから
得られるメリット

 

例えば、
高級感、安心感、刺激、楽しい

 

・ワンランクの上の●●をお約束

・個別相談無制限だから安心

など

 

 

3、製品が使用される機会によっての
  ポジショニング

商品・サービスを使う場所・人や
シーンです。

 

例えば、

・室内or

・男性専用、女性専用

・日中or

・集団or個別

など

 

4、競合製品との関係を使った
  ポジショニング

競合製品との比較をする

 

例えば、

・他者は1回のものが私は3回やる

・他者は●●はないけれど私はある

 

 

5、競合製品と距離を置いた
  ポジショニング

競合製品にはない自社オリジナルの
特性を打ち出し、違いを認識
してもらう

 

例えば、

・他では誰もやっていない

・業界初の●●

 

 

6、製品の種類別のポジショニング

自社の製品が含まれる種類や
カテゴリーごとに、ポジショニングを検討

 

例えば、マーガリン。
バターと比較してポジショニングされたり、
調理油との比較でポジショニングされたり、

 

それぞれの分野でポジショニングする。

 

この6つがコトラーさんが
提唱しているポジショニングの
ポイントです。

 

商品・サービスを0から作り直す
のではなく、
ポジションを少し

”変える””ズラす”

だけで、大きく成果が変わります。

 

 

%LAST_NAME%さんの商品・サービスを
置き換えて考えてみてくださいね^^

 

 

 

自分の人生は自分で創れる

Make It Happen ^_−

 

 

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