ブランド力も資金もない個人起業家はニッチを狙え

こんばんは!   個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   ニッチ 図を見てください。   ブランド力もなく、 お金(資金)もない個人起業家は 「ニッチ」というポジションで ビジネスを行うと優位にシゴトが 進められます。   お金もブランド力もある 「リーダー」企業は、 車でいうと 「トヨタ」で、 旅行でいうと、 「JTB」が リーダー企業です。     「フォロワー」は「リーダー」の 真似をする企業です。   これは ブランド力がある企業であれば、 このポジションで戦うことが できます。   例えば、 ウォークマンに似た、 音楽プレイヤーを 「パナソニック」が 作ってもそこそこ売れると 思いますが、   これを私が作ったとしても、 ブランド力もないので買う人が いなく、売れないと思います。   「チャレンジャー」は「リーダ」と 真逆の戦略をとって拡大している 企業です。   例えば、 外食産業の「リーダー」は すかいらーくやマクドナルドですが、 普通の外食は安くて、居心地の良い 店内が当たり前です。   しかし 「俺のイタリアン」など、 俺のシリーズの会社は、 立って三ツ星の料理を 食べさせるとあって、 今までの外食産業の常識を 覆しています。   最後に 「ニッチ」とは「隙間」 という意味ですが、   このゾーンは、 「チャレンジャー」のように 「リーダー」の常識を破るものでも あり、且つ非常に隙間を狙った、 「フォーカス」された狭いものでも あります。   例えば、外食ばかりで 申し訳ないですが、 「いきなりステーキ」は 「ステーキ」のみを立っていきなり 食べられる、非常に非常識な 狭い業態です。   このように非常に狭い「隙間」を 狙った商品・サービスは、 少ない投資で立ち上げが可能で、   非常に「コア」なファンを作り やすく、話題性になりやすいので、 広告宣伝がなくても広がって いきやすくなります。   今となってはフィットネス業界の 「チャレンジャー」でもある 「ライザップ」も昔は「ニッチ」 ビジネスとして健康食品を扱って いた会社が小さくスタートしました。   「ニッチ」を狙うことで 個人でも、世の中でブームを 巻き起こすような商品・サービスを 生み出すことができるのです。   ぜひ「ニッチ」ビジネス創りに チャレンジしてみてください。   ただし、注意があります。 多くの方が「ニッチ」ビジネスを 作るときに「思いつき」で作る方が 多いですが、それでは成功しにくく なります。   正しい「ニッチ」ビジネスの 作り方がありますので、   しっかり作りたい方は、 下記のテキストをダウンロードして ニッチビジネスを創り上げてみて ください。   こちらからダウンロードできます。 http://entreland.com/?p=5386 もうすでにダウンロードされた方は、 P38以降のワークから開始して みてください では。

 
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