伝承に必要な引き渡すチカラとは

おはようございます
相葉です

昨日はシンプルパフォーマンス
セラピーの代表である三ッ間さんと、

マスターインストラクターである
葉山さんと、

葉山さんの月商200万達成のお祝いを
して来ました。
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(※3つのワインを飲み比べして
  盛り上がってるシーンです(^^))

三ッ間さんが0から創り上げた

「3分で辛い気持ちが幸せに変わる
 シンプルパフォーマンスセラピー」

というセラピーを
葉山さんがそのまま伝承しているのですが、

そこで大きな結果を創ると言うことは、

「伝承者」を増やす創業者には
極めて重要なことです。

アントレランドのメンバーも
伝承者の結果を創ることに
苦労している方もおります。

どうしたら三ッ間さんのように
門下生に大きな結果を創らせることが
できるのか?

ノウハウを教えれば結果は
出るでしょうか?

マニュアルを整備して仕組み化すれば
結果はできるでしょうか?

もちろん上記2つも大事なことですが、

もっと大事なことは、
「誰に引き渡すかを決める」ことです。

結果を創っている創業者は
自分が苦労して生み出したものを
誰にでも伝承させることはしません。

多くの方は、自分が創ったものを
いづれ協会にして華やかに広められたら
良いなー

と考えます。

ですが、そうすると
増えてしまったインストラクターの
フォーローが行き届かなくなり、

創業者は利益が取れるけど、
資格を取った方は利益が取れないと言う
構図になりやすく、
結果が創りにくくなります。

特に資格を取りに来る方は、
資格さえ取れればビジネスができると
安易に考えているので、

結果が作れないことを自分の事として
捉えず協会や本部の問題と捉えるので、

そんな人に自分が苦労して創った
商品・サービスをわざわざ受け渡す必要は
ないのです。

昨日の三ッ間さん、葉山さんとの
お祝い会では、

自分の商品・サービスを
誰に受け渡したいのか?

そんな話ばかりしていました。

あと、創業者は門下生の全員に結果を
創りたいと思うのですが、

そこで動かない人、
何か言い訳をずっと言っている人、
ちょっとやってうまくいかないから
考えを変える人、

そんな人をフォローしたくなって
しまうのですが、

やらない人はやりませんので、
誰よりも動いてくれる方を探すことを
おすすめします。

ぜひ参考にしてください。

では。