前田出さんに学ぶ!!年商1億円の協会ビジネスの作り方 パート2(前田出さん無料動画まとめ)

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では、パート1に続いてパート2を
早速始めていきましょう!!

 

 パート2では、協会ビジネスの
構造について説明して行きます。

資格ビジネス、協会ビジネスでは
伝承者が重要になってきますので、
その資格を与える事が出来る
ポジションも作れます。

 

Master(最上位の級)と
前田さんは呼んでいて、
このMasterは、習ったら
自分と同じポジションのものを
作れる資格です。

 

例えば、
5万円(講座)+5万円(教材料)
+3万円(認定料)=13万円の
投資に対して、

 

5万+1.5万円手数料+1万円認定料=
この人が教えてると7万円の収入が
入る仕組みになっています。

 

こうして、3年間で1億のモデルを作り、
それを維持する。

 

講座ビジネスの場合講師が
寝込んだ場合、収益に影響が出てきますが、

協会ビジネスが2ndステージに
入ってきたときに、次に教えられるものは
何かを考えると自分の分身が出来てきます。

 

重要なのは、自分をブランド化する、
協会をブランド化する、
講座をブランド化すること

そして、認定講師をブランド化
することが大事だそうです。

 

最初に投資額の踏襲を
何人でできるかを考える。

認定講師の人達が何で収入を
得ようとするかを考える。

 

しかし、数字ばかり並べて
儲けようと思って、
安易に協会ビジネスを
立ち上げても上手くいきません。

大事なのは理念ない協会は
つぶれると言っております。

ここまでは、分かりやすく
お金の事を書いていますが、
大事なのは何の為に行うのか?

 

ここが重要です。

 

ただ、儲け度外視の
ボランティアでは出来ないので、
協会を作るときには
最初に講座ビジネスで
年商1000万円モデルを作れるかを
考える。そうです。

 

条件設定
マスター講座 12時間 12万円
1級講座 6時間 3万円
体験講座 2時間 5千円

体験会で見込み客を集める
5千円×10名×24回=120万円

 

1級講座
3万円×10名×12ヶ月=360万円

 

マスター講座
12万円×10名×4回=480万円

 

とこうやって、
年商1000万円講座の線を引いて、
ビジネス構築の課題を出す
そうです。

 

その後は、
カリキュラムの作成を行い、
自分がもっているコンテンツを
カリキュラムにして、
業界でNo.1といえるように
するそうです。

 

そして、認定講師の人が
売れる仕組みになっているかを考え、

集客を行います。

これには認定講師の人が
集客できる仕組みにする必要があり、
これには講座、
主催者のブランド化が必要です。

 

と今回も前田さんの
協会ビジネスについて学びました。

フランチャイズビジネスも
協会ビジネスもただ箱だけを
作っても絶対に上手くいきません。

 

私も協会ビジネスはいくつか創りましたが、
緻密な計算と理念(想い)と
仕組み化このすべてが合わさって
展開する必要があります。

次回はいよいよ最終回!!
講座ビジネスと協会ビジネスの
違いについて深く説明して参ります。

 

では、また。

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