なぜ「いろんなことをやりたい人ほど」フォーカスが必要なのか?

こんばんは! 個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   今日から3連休ですね。 クリスマスはここねさん(娘3歳)と 妻と遊びます(^^)   皆さんは3連休 何をされますか?   もし少しお時間があるようでしたら、 自分の「専門分野」の研究を してみてください。   私は「フォーカスメソッド」という、 無駄を捨てて商品・サービスを 一つにフォーカスさせて、   絶対的な優位力を高めることを 専門分野として、門下生を プロデュースしております。   そうするとこういう方がおります。   私は「フォーカス」せずに いろんなことをやりたいんです!!   と、一つに絞らずに、たくさんの ことをやりたいと言います。   しかし、その思考だと、 中途半端なシゴトの仕方となり、 結局どの分野の専門家にもなれずに、 だんだん規模が縮小していきます。   だからこそ、いろんなことを やりたい人ほどフォーカスして 1つの分野の専門家になった方が 良いのです。   では、 なぜいろんなことをやりたい人ほど フォーカスして専門家になることが 必要なのか?   それは、 中途半端にいろんなことを 行うよりも、   1つを極めてから、その方法を 再現する方が、結果的に複数のことが 同時にできるようになりますし、 専門家として突出できるように なるからです。   そうすると○○の専門家として 重宝されるようになります。   もし中途半端にビジネスを 手広く広めてしまうと、 ファンも出来ないですし 仕事の依頼も来ないです。   実は私も 不動産、 ビジネス書の著者、 ラジオパーソナリティ、 物販事業、 コンサルタント事業など 数々の事業を行っていましたが、   個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」のみに フォーカスした途端に売上が 10倍以上になりました。   で、結局今は アントレランドで起業している 門下生と様々なビジネスを 立ち上げているので、   結局昔より様々なビジネスを行い、 複数の大きな利益を上げることが できています。   ですので、いろいろなことを やりたい場合はまず「フォーカス」 して、   誰にも負けない必殺技を 持つことが大事です。   ではなぜ私たちは、 一つにフォーカスするより、 いろいろやった方が 得だと思っているのか?   それは日本の教育に原因があると 思っています。   日本の教育は、5教科で80点を 取るように教育します。   アメリカは得意科目で100点を 取るように教育します。 果たして、これからの時代を 勝ち抜くためにはどちらが 適した教育なのでしょうか?   日本のようなオールラウンド プレイヤーを育成するやり方なのか?   それともアメリカのような 1つの分野の専門家として スタープレーヤーを生むやり方か?   オールラウンドプレイヤー達は、 ソツナクこなす人材として 役に立つでしょう。   ただプロとして、チーム戦略に おける貢献を求められるとしたら? 平均的にしかできない オールラウンドプレイヤーが 50人いるよりも、   1つの分野のスタープレーヤーが 5人いる方が平均的にも トータル的にも、そして個人的にも 大きなパフォーマンスを発揮する ことができるでしょう。 古きよき戦いの時代、 シゴトにおける社会、 あるいはスポーツの世界においでも、   いかに個人が 「必殺技=1ジャンルで突出した  売り」を備えるかがモノを  言います。   これらを起業・経営する人に とって置き換えると、   常識にとらわれることなく、 変化を恐れず志を以て磨き続ける ことです。   ぜひ、3連休は自分の分野で 抜け出すために研究して 「必殺技」を磨いてください。 では。   「今、眠る必殺技を磨け(^0_0^)」          13510686_1127501720624784_771006813_n]]>