個人がコンサルタントになり法人契約をとる技術

こんばんは相葉です

昨今、企業の業績が上昇しており、
新業態や人材育成にコンサルタントや
顧問を雇うケースが増えてきてるそうです。

例えばドラマ「陸王」では
顧問契約でシルクレイという技術と
顧問のノウハウを得て大きな利益を生んでいます。

会社からすれば、社員を雇うと固定費が圧迫するので
リスクですが、

顧問や外部契約で利益を生み出すと
成果に応じて支払いができるので
リスクなく高い技術を手に入れられます。

僕も今年に入って法人契約が急増しています。

では、僕たち個人事業主はどうやって
法人契約を獲得するのか？

【そもそも個人が法人と契約するメリットは？】

その前に、僕は必ずしも法人契約をとることが
絶対良いとは思っていなく、

個人起業家からしたら、
・ブランド力がつく
・収入が安定する
・収入が増える
・月１回とかの契約で会社員時代の
　給与程度いただくことも可能

というメリットもありながら、

【そもそも個人が法人と契約するデメリットは？】

・契約を突然終了する場合がある
・成果の割に対価が低いケースもある
・ノウハウを持って行かれて終わる
・こき使われる

などのデメリットもあります。

【では具体的にどうするか？】 

メリットを得て、デメリットを減らし、
法人契約を増やすには、

その企業が気づかない価値を提供することです。

例えば、どんな大手であっても見よう見まねで
フランチャイズ事業に参入などしたら、
大きな失敗をしてしまいます。

それはプロとしての経験やスキルがないからです。

だから僕のもとに問い合わせが殺到します。

これを皆様に置き換えると、
まずあれもこれもできますとか、
こんなスキルを持っています。

と漠然とした提案では法人契約は取れません。

企業はシビアです。

その人がどんな「フォーカス」した
スキルを持っていて、関わるとどんな良いことがあるのか？

向こうからお願いされる武器を
身に纏う必要があります。

もし上辺だけのコンサルではなく、
今あるスキルを生かし、企業に教える人に
なりたい方は個別に相談しにきてください。

法人が個人の力を求め始めている今がチャンスです。

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