顧客の本当の要望に気づく方法(ピアノ教室の事例)

こんばんは
相葉です。

先日5歳の娘がピアノが
欲しいというので、
電子ピアノを買いました。
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ピアノ教室にも通いたいというので、
ピアノ教室を調べていましたが、

「無いんです・・・。」

ピアノ教室が!!

実はふつーのピアノ教室は
いっぱいあるんですが、
そうじゃ無いんです!!

 

私が探していたピアノ教室は、
ママが娘の先生になれる
ピアノ教室でした。

娘は

「ピアノをママから習いたい!!」と
言いました。

小さい頃から他人の先生に習うことが
怖いそうです。

だけれどの世間の常識は、

ピアノ教室の常識は、

「子供にピアノを教える」
のが当たり前で、

大人にピアノを教えるなんて
非常識すぎて需要がないと
思われています。

だけど子供がピアノを嫌いになる
大きな理由は、

「先生が怖い」
「ピアノ教室がつまらない」

です。

だからこそ、

ママが娘の先生になれるように
基礎のピアノ技術を通じた、

子供とのコミュニケーションを
取れるスクールを作ったら、

顧客の潜在的なニーズに、
(本当の要望)
届く可能性があるため、

全く独自のポジションで、
独占市場を占拠できるのです。

料理教室、ピアノ教室、英語教室など
その他大勢と同じことをしても、

習う人が減っているので
もう勝ち目はありません。

顧客の本当の要望に気づくために、
その業界の「おかしな常識」を
探してみてください。

きっと成功の手がかりが見つかりますよ!!

ちなみにピアノを習って
いらっしゃる方で、

現状のスクールとは違うスクールを
立ち上げたいという方が
いらっしゃいましたら、
問い合わせください。
もっと詳しくお伝えします(^^)

では。