うまくいっている時ほど先手を打つ

こんばんは
相葉です。
僕もそうですが、
うまくいっている時ほど、
「今はまだいっか?」と
問題を先送りにしてしまいがちです。
ひょっとしたら、
問題を先送りしているつもりも
意識としてはないかも知れません。
例えば、
今月売上目標を達成した場合は、
来月もなんとかなると思いやすく、
対策を打たないケースがあると思います。
ですが、
今の売上は過去に自分が
努力した結果で作られています。
だからこそ、
うまくいっている時こそ、
「勝って兜の緒を締めよ」なのです。
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では、具体的に何を行うと、
継続して結果を作れるのか?
ポイントは、
「うまくいったこと」と
「うまくいかなかったこと」を
整理することです。
例えば、
10万の商品を持っている方が、
100万円の売上達成目標を
立てたとします。
そうすると
月のゴールが100万円になり、
そのための達成施策が、
「10万円の商品を10名に販売する」
となります。
そして、成約率が50%が
目標だった場合、
10名に販売するためには、
20名にクロージングをする必要が
あります。
今度は20名にクロージングする
新規をどう獲得するか?を考えた時に、
FB、ブログ、セミナー、個別相談
などの施策からどうやって新規顧客を
獲得できたかを考えます。
その上で、
FBから個別相談の数が増えたのならば、
うまくいったことは、
FBの投稿から個別相談の申し込みの中で、
FB投稿の仕方、
個別相談の申し込みのページが
好反応だったことが予測できます。
そうしたらその結果の記録を
残しておけば、
毎月その成果を再現することが
可能になります。
ぜひ、うまくいったことと
いかなかったことをまとめて
見てください。

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