こんばんは 相葉です。
最近トランプさんや 小池都知事など、 今までと違う政治家が 出てきています。 そして、 今まで出てこなかった問題が 表に出たり、 2016年からいろんなことが 変わり始めています。 私たち起業の世界の ベンチャー企業や 小さな会社や個人事業主の ルールも変わってきており、 小さな会社でも、 昔よりも融資や出資される 企業が増えたりしています。 そんな、 世の中のルールが変わる、 激動の時代を制することで これからの未来の生涯年収が 変わってくると感じています。 では、 そんな時代に必要なことは何か？ それは、 「何」をやるのか？ ではなく、 「誰」がやるのか？ ということです。 無名だった個人でも、 自分をブランド化し、 「ある分野の第一人者」に なることができたら、 その後の生涯年収は うなぎのぼりです。 今から18年前のことです。 私は紳士服業界第2位の紳士服の アオキに新入社員として 入社しました。 そこでは様々なシゴトをし、 たくさんのことを学びましたが、 シゴトの多くは業界第1位の 青山のことを意識したこと ばかりでした。 青山のお店の調査やチラシの調査、 青山がやってきたことは とりあえず真似をするという姿勢。 その全てが魅力的では ありませんでした。 結果として万年2位で青山を 抜くことは今も出来ていません。 その反面、私がその後に転職した 宅配寿司No.1ブランドの 銀のさらを生み出した ライドオンエクスプレスで開発した、 宅配釜飯市場シェア80％！の 宅配御膳「釜寅」という 釜飯の宅配は、 最初からNo.1だったので、 その結果、他が「釜寅」を どれだけ真似してきても No.1である釜寅の売り上げが さらに上がるだけで、 独占市場となり ライバルはずっと 現れませんでした。 私が会社を辞めた今でも 「釜寅」は会社の収益の 柱です。 つまり、最初から 第一人者になることで、 生涯の年収は自動的に 約束されてしまうのです。 個人や小さな会社が昔よりも 味方してくれる時代を利用して、 無名な個人でも 最初からNo.1を創ることが できたら、 その後が圧倒的に楽になります。 では、どうしたら No.1を創れるのか？ その手順は １、自分の価値を棚卸しする ２、参入するジャンルを決める ３、そのジャンルの常識を見つける ４、常識から非常識を見つける ５、常識から問題を発見する ６、水平思考で考える ７、組み合わせて考える ８、そこから独自の商品を生み出すの手順が必要です。
ぜひ考えて、独自の商品・サービスを 創ってみてください。 また、この1-8のワークを フォーカスメソッドスターティング セミナーで実施するので、 1日で作成したい方はセミナーに ご参加ください。 フォーカスメソッド スターティングセミナーLive
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