実は稼げる!!プロのセミナー講師で年収を上げる5つの定義

『実は稼げる!!プロのセミナー講師で年収を上げる5つの定義』

今回はタイトルにもあるようにセミナー講師の収益の上げ方について書きたいと思います。

その前にご案内ですが、講師・コンサルタント向けに
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それでは記事に戻ります。

そもそもプロのセミナー講師というものは何なのか?と言いますと、先生が「研究」したことを発表する場のことを言います。

ですので、その「研究」の中身に価値があれば、
「モノ」がなくても在庫を持たなくても
「利益」を得ることができます。

 

 

そして最近では、主婦でも学生でも専門分野を持ち、誰よりも研究している場合は、プロのセミナー講師として、全国で活躍されている方もいらっしゃいます。

 

 

そうなると私もそうですがセミナー講師だけで、年収が1000万以上ありますなんて人もザラにいるわけです。

 

 

では、
どうやってセミナー講師として年収を上げるのか?

 

私なりに実践している5つの定義があるので参考にしてください。

 

1.時流に沿った魅力的な専門分野を確立していること。


過去に流行ったものとかではなく、今の時代に求められている分野を研究することが大事です。

例えば、現在で言いますと、mixi(ミクシィ)で集客する専門化と、Instagram(インスタグラム)で集客する専門化だったらどちらに価値があるでしょう?

やはり時代に沿ったものやこれからの時代に流行そうな分野の専門家は貴重ですので年収も上がります。

 

 

2.その分野で誰にも負けないほど「研究」していること。


情報が何でもインターネットで取れる時代に、どこででも取得できることを教えても意味はありません。

例えば、ネットでいくら検索しても出てこない情報は、効果が見込める場合は価値になります。

成果が出た事例を研究したり、自分で実験してみた結果に対してどうだったのか?

自分の専門分野で負けないためにも、自らが率先して動き、考え研究する必要があります。

 

 

3.その「研究」が顧客の生活にどう影響するのかをはっきりさせること


例えば、仮想通貨の開発研究をしている人のセミナーを開催した場合、そのセミナーの参加者は仮想通貨を知ることで未来の生活に活用できるイメージが持てます。

 

モテる婚活セミナーなんてのも、そこに行って研究テーマを知ることで参加者の未来がどう変わるのかを明確にイメージすることができます。

 

その反面、「読書会」やりますとか、得体の知れない「●●ヒーリング」やりますというように、参加する方が、それを受けた後に自分がどう影響を受けるかをイメージしにくかったら、そのセミナーの価値は下がります。

 

 

セミナー講師はどうしても自分の商品やサービスを売りたがるのですが、それだけでは相手に与えるメリットが伝わらないので人気のセミナーにはなりにくいです。

 

 

4.セミナーは一方的に話すのではなく、顧客が考える「ワーク」を与えること


セミナー講師というと何百人の前で話しているイメージを想像している方もいるかもしれません。

しかし、私が開催しているようなセミナーは少人数で、参加した顧客が頭で考える「ワーク」を用意しています。
そうすることで、目の届く範囲で質問ができたり事例のシェアができたり、起業ノウハウの起業相談の場にも早変わりです。 繰り返しセミナーに来たくなったり、セミナーの満足度が上がりファンが増えます。

 

 

5.情報を拡散させ認知させる「方法」を知ること


最後はセミナー講師が年収を上げるために必要な露出と認知の話です。

よくセミナー講師になりたての方が悩むのは「集客」についてですが、人が集まらない最大の要因は、自分を露出していないからです。

これに関しては、フェイスブックやブログを活用するのですが、一番大事なのはメルマガになります。


メールマガジンで自分のファンを獲得できれば、一生集客に困らなくなります。

 

そのための露出が大事なのですが、もし、セミナー講師になり集客に悩まずに、年収をあげたい!と思う方は個別で相談に乗りますので、必要であれば個別相談詳細をご覧ください。

詳細はコチラ

 

 

 

 

 

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