こんばんは、
池松です^^
経済指標の一つに
名目GDPと言うものがあります。
経済規模を測るものです。
小学校の時に習ったはずですが
覚えてますか?^^;
日本は世界第3位です。
※2016年現在
%LAST_NAME%さんもイメージ通りでは
ないでしょうか?
では、
%LAST_NAME%さんも知っているスイスは
どうでしょうか?
スイスにはどんなイメージが
ありますか?
ヨーロッパ、自然が豊か、中立
美しさ、ハイジ・・・
そんなスイスですが、
人口は850万人と
東京の人口より少ないんです。
小国であるスイスは、
GDPも比例するかのように
世界第19位です。
ここからが本題です。
人口一人あたりのGDPは
どうなるのか?
日本は世界22位。
生産性が無いということです。
やっぱり・・・ですね^^;
一方のスイスは?
なんと世界第2位なんです。
なぜ経済規模の絶対額では
少ないスイスが、こんなに
生産性が良いのか?
そこには、
ブランド戦略
というものがあります。
スイスと言えば、
スウォッチが有名ですよね。
その傘下には
高級時計のオメガや
カルバンクラインといった
有名ブランドがあるのは
知っていましたか?
日本では、グループに入ると
その親の色に染まってしまいますが、
スウォッチグループでは
各企業がブランド化されています。
ブランド化されているので
それぞれが高単価な商品を
販売することが出来るのです。
スイスでは、このような理由で
一人当たりのGDPが高いんです。
これから人口の減る日本が
取るべき戦略はここにあります。
高単価な商品
特に私たち個人起業家は
対象が減っていく中で
薄利多売なんて出来ません。
それは、大手に任せて、
高単価な商品を創り
広めていくことが生き残る戦略
となります。
もちろん、ただ高単価に
すれば良いのではなく、やり方はあります。
ちょっと考えてみてくださいね。
どうしても知りたい方は
メールに返信くださいね^^
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