2018年に起こるあることに向けて備える

しばらくは号外記事ばかりで
失礼いたしました。

 

門下生の成果が次々と出てきており、
効果的な内容でしたので、
積極的におすすめさせて
いただきました。

 

今日の記事タイトルは、
「2018年に起こる
あることに向けて
備える」
と書きましたが、

いよいよ来年、
人間の脳の処理能力を

1センチ×1センチの
コンピューター
チップが
越えると言われています。

 

これは諸説ありますが、
詳しくはムーアの法則を
調べて
ください。

 

正直なところコンピューターが
人間を超えるとか超えないとかは
わからないですが、
最近AIが騒がれているので、
コンピューターが人間の生活に
大きな影響を及ぼすのは
間違い無いでしょう。

 

これから私たちはこのような時代の
変化に合わせて生活も見直していく
必要があります。

 

何故ならば、コンピューターが
自分の生活を豊かにする可能性が
あるからです。

 

モノとコンピュータが
組み合わさったIoTの分野の事例では、
自分の体調に合わせた献立や
冷蔵庫の中身をスキャンして、
その中で主人が好む献立を瞬時に
提案してくれます。

 

アップルウォッチのような
ウェアラブル端末は体調の管理を
細かく見てくれます。

 

将来的には、脳に情報チップを
埋め込んで自分の能力を高める
なんてことも考えられている
ようです。

 

そんな全く新しい時代に向けて、
私たちは時代の歪みを活用して
優位なポジションを
獲得できるように、
今から大きく働き方を
変える必要が
あります。

 

当たり前ですが、
コンピューターができる仕事は
無くなります。

 

ちなみにこのあいだの
マーケティング白熱会議で
話されて
いたことですが、
アメリカでは、
営業部隊を管理する管理者も
もうAIがやっているそうです。

 

つまり管理職や指示ばっかして
仕事しない上司かコンピューターに
変わってしまいいらなくなります。

 

では、そんな時代に私たちは
何を備える必要があるのか?
私は問題を見つける力が
大事だと思っています。

 

どれだけ豊かになっても、
コンピューターの精度が上がっても、
問題は尽きることがありません。

 

アップルウォッチの精度が
上がっても、肥満の人は
減って
いません。
冷蔵庫に人工知能がついても、
問題を解決する料理教室の先生の
ところには大量に人が押し寄せて
います。

 

このように便利な時代に
なればなるほど、
私たちは便利なモノを
求めるのではなく、
その時代変化に生まれた問題を
見つけ、それを解決することが
大事です。

 

シリコンバレーのスタートアップは、
どんなに優れたビジネスモデルかは
さほど重要では無いそうです。

 

投資家が出資するのは、
どれだけ世の中の問題を解決する
ビジネスかどうかだそうです。

 

つまり、これからの時代の先端を
いくためには、常に「問題」を
発見する意識をしていくことが
重要です。

 

問題を見つけられれば、
解決方法はいくらでも見つかります。

 

まずは問題を見つけること。
そのために世の中の変化を
見逃さないことが重要です。

 

ぜひ実践して見てください。

 

セミナーではもう少し詳細を
話しますので、来れる方は
ご参加ください。
では

 

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