10個あるりんごを3人で均等に分ける方法はどういったものがあるのか?

個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
フリーランス創造作家 
相葉光輝です。

 

 

表題にもあるように、10個あるりんごを
3人で均等に
分ける方法は?と聞かれたら、
どんな方法を思い浮かべますか?

 

もちろん答えは、一つではなく、
いろんなことが考えられます。

 

例えば、余った1個を3等分にするとか、
余った一個は捨てちゃうとか、

 

いろんな発想が浮かび上がります。

 

ただ、正確にいったら3等分に
リンゴを切っても同じ大きさには
ならないので均一では無いと
言われる可能性もあります。

 

その際に、
「リンゴ」を「個体」のまま見ていると
答えが限られますが、

見方を変えると今までに出てこなかった
答えが
出てきます。

 

 

例えば、残った一個はリンゴジュースにして分ける。
これだと均等に分けられます。

 

 

「個体」のリンゴを「液体」に
ものの見方を変えることで均一に分配が出来ます。

 

これは「水平思考」といって、
物事を固定概念に捕われずに
新たなものを生み出す
思考法のワークです。

 

 

例えば、
「個体」→「液体」
「大きい」→「小さい」
「狭い」→「広い」
「中」→「外」
「大人」→「子供」
などのように、モノの見方を変えることで、
新しいものが生み出せます。

 

 

子供向けの家庭教師を
大人向けにした「大人の家庭教師」や、

 

女性向けに行っていた
眉毛カットを男性専門店で展開させることも

「水平思考」となります。

 

この考え方はフォーカスメソッドでも重要で、
私はセミナーでも、個別相談でも必ず水平思考の実践を行います。

 

この水平思考のワークをすることで、
他に無い商品が生まれ、今まで体感したことの無い
全く新しい働き方が出来ます。

 

もし今あるシゴトを水平思考で
見直したいと考えている方は、
考えてみて下さい。

 

また、私が主宰する
「アイデアを形にする120分の個別相談!
 アントレトレーニングでも、

 

この水平思考を軸に、全く新しいビジネスを
作成して帰っていきます。

 

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