個人のビジネスをフランチャイズ化する
フリーランス創造作家
相葉光輝です。
【8割の無駄なシゴトを捨てなさい!!】
そもそも無駄なシゴトとは、労力の割に生産力が低いシゴトを言います。
例えば、やらなくても良いような下請け作業や、
お客様の要望で実施する単価の低い活動も無駄なシゴトに入る場合があります。
そんな8割の無駄なシゴトを捨てるとシゴトがうまくまわりだします。
やらなくてもよい時間だけつぶすシゴトが無くなり、
生産力が上がるシゴトに時間を使うことで、
売上も使う時間の質も変わってきます。
しかし、労力がかかっても、今は大事な売上だったり
するので、なかなか捨てられない方も多いです。
そんなときは、一週間のスケジュールを創り、
忙しい割に利益を生んでいないものを見つける作業をして下さい。
そして、自分主体で行っているシゴトと他の人の力を借りたり、
他の人の依頼で動いているシゴトを整理し、
他人中心のシゴトは関わる人とシゴトの調整を
しながら生産力が低いものは捨てて行きます。
私がいつも意識しているのが
「労力よりも生産力」です。
今よりもシゴトが生産的になり、
時間が増え、同時に「売上(収益)が上がる」
そんな仕組みを手に入れることが
出来れば良いと思いませんか?
何を残して、何を捨てるのか?
スケジュールや関わる人を
可視化すれば、捨てやすくなります。
ただ、一人だとあんまり捨てられずに、
過去と変わらない状況のままの方も多いです。
なので、客観的に一度シゴトを整理して
もらうのも良いと思っています。
そんなこともあり、
リアルで問題解決をするアントレトレーニングを
行っております。
実際直接対面で会う事によって、
「なぜフォーカス(捨てる)」
ことが大事なのかがより理解して
もらいながら整理出来ると思います。
年間で400人以上の方と個別相談であってますが、
ほぼすべての方が、「フォーカス」したいと
思っていても「捨てる」ことが怖く、今を変えられないでおります。
安定的な収入にはなるんだけど、
本当はやりたくないシゴト。
このシゴトが無くなってしまうと
うまく行かなくなってしまう。と思い込んでいるシゴト
そんな方が、
無駄なシゴトをどうやって捨てて、どこから何をスタートさせて、
どうやってフォーカスして、どうやって売上を上げて行くのかを話して行きます。
そうする事で、
目の前の霧がはれるような感覚を体験出来ると思います。
今月もフォーカスして、オリジナルビジネスで
月商7桁を越えた門下生がおりました。
では、その門下生は
1人でやっていたら求めている売上が
創れていたでしょうか?
1人だったら、0から3ヶ月程度で
大きく売上げを上る事は出来なかったと思います。
仕組みを作りには、まず「フォーカス」すること。
そして、今あるシゴトを棚卸しして、
一つ一つの事業を診断し、どうやって同時に進めながら
フォーカスして行くか?
そしてフォーカスしたビジネスを
どうやって黒字にして伝承するのか?
この同時並行の動きをイメージしながら一人で
やられても良いですし、客観的に第三者の力を借り、
進めて行っても良いです。
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