起業しようと決意しても
9割が5年で廃業するという確率です。
では、なぜそんなにも難しく
なってしまうのか?
僕は起業の始め方に問題があると
思っています。
起業の始め方とはどんなものか?
好きを仕事にしましょうとか
師匠(メンター)を見つけましょうとか
過去の経験を活かしましょうとか
起業の始め方にはいろんな方法があります。
が、しかし
何よりも大事なことは世の中にまだない
「ヒットコンテンツ」を作ることです。
ここを間違うから上手くいかないんです。
例えば、 永谷園のおとなのふりかけが大ヒットしました。
これはふりかけは子供だけのものという
常識をひっくり返したことで
ヒット商品になりました。
つまり、今ある商品・サービスの常識から
まだ作られていない商品・サービスを
見つけ出すという作業を行ったんです。
このようなことは大企業では
当たり前のようにやっています。
それなのに個人起業家は他に見たことあるような
ライバルが、うじゃうじゃいる商品を作ったり、
全く売れないから誰も手をつけていないような
流行らない商品を作ったりします。
このように個人ビジネスの始め方は、
商品・サービスの生み出し方が肝で大事なんです。
意識して見てください。
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