目先の利益を追求しないと上手く行く

こんばんは!
個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
自分が組み込まれない
仕組みを創る
フリーランス創造作家
相葉光輝です。
個人で起業されている方は
どうしても目先の利益を欲しいと
願ってしまいたくなります。
今のシゴトは下請けの
ような法人様からの依頼で、
収益はあるけどもやりたい
シゴトではない。
けれども売上は大事。
そんな悩みを持っている方も
いれば、新しいことに
チャレンジしようとしたものの
結局、生活の為に元のシゴトに
戻ってしまう。そんな声も
良くあります。
では、なぜ目先の利益を
追うことは良くないと思っていても
ついつい手が出てしまうのか?
答えは人によって様々ですが、
大方の動機は今の現状を変える
変化が怖い人が多いです。

生活はどうしよう? 赤字になったらどうしよう? 見返りが無いならやっても
意味があるのか?
騙されていないか?などなどの
不安は尽きないと思います。
ですが、
利益を求めたければまずは
「信頼」の獲得や自分の
商品・サービスを評判が
起こるくらいに広める必要が
あります。
大ヒットした
クリスピードーナツは
オープンしてからすぐに
大行列になり、
大ブームになりました。
大ヒットした理由は
「12個入りのドーナツを無料配布」
したからです。
道行く人にドーナツを
箱ごと配りました。
もちろんただ配るだけではなく、
ランチタイムに外に出てきた
OLに向けて配りました。
ドーナツは一人で食べると
しても2〜3個で十分ですので、
食べきれないドーナツは
オフィスに持って行きます。
そうするとオフィスでは
話題になり、
クリスピードーナツを
調べてお店に行きたくなります。
その結果お店には大行列が
出来ました。
普通はドーナツを配るなんて
もったいない。 配ったら買ってくれない
じゃないか?と考えます。
ですが、
お店の前に行列を
作ることがゴールだったら、
一気にブームを巻き起こすことが
ゴールだったら

一時的に赤字となるこの戦略は
大成功ではないでしょうか?
私たちはどうしても
目の前のことや目先の利益に
目を向けてしまいがちですが、
ゴールから逆算すれば、
与えることの重要性が分かって
くると思います。
是非参考にして下さい!!

 

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