意思あるところに道が出来る〜ラスベガスから学ぶ生き方〜

おはようございます。
相葉です。
いまラスベガスは昼でして、
マックキラーと呼ばれて
ニューヨークで大注目の
ハンバーガー店の
SHAKE SHACKにおります。
２０１６年に日本初上陸と
なりますが、 その前にどうしても
行きたかったので、
食べる事ができて幸せな気分です。

味もお肉の味がしっかりしていて
美味しかったです。
と、ハンバーガーの話しは
この辺にしておきまして、
本題に入ります。
昨日からラスベガスの
空気と空間を感じながら、
ラスベガスの歴史を
振り返っていました。
ラスベガスの歴史は
諸説ありますが、
ラスベガスはたった
人口２５人の小さな小さな
街だったそうです。
そこからダム建設とかで
だんだん人が増えてきたのですが、
その後、一人のマフィアが
「砂漠にホテルを創ったら発展する」と
信じて出来た街です。
残念ながらこの
ベンジャミン・シーゲルは
ラスベガス繁栄の夢の途中で
暗殺されてしまうのですが、
彼の想いは強く、
最初からラスベガス構想を
描いた夢を細部にまでこだわり
実現させました。
そのため、
そのときホテルオープンに
かけたお金は当初計画の
６倍もの資金を使ってしまい
後々に資金を供給したマフィアに
殺されてしまうのですが、
上手く行くかなんて
全く分からない事に
全身全霊をかけた
彼の意思というのは
凄まじいと感じております。
何もない砂漠の中にホテルを
創って観光地にしようという計画は、
当初の常識人から聞いたら、
リスクが多く、確実に実現は不可能と
思われるような事だったと思います。
そんな中、マフィアのボス達を
説得して創り上げた意思はとても
勇気がいる事だと感じました。
こんな歴史を感じながら
今ラスベガスに来た理由は
私の夢と関係があります。
私の夢は「起業」という
困難で厳しいモノを「楽しく」
したいと思っています。
個人事業主や経営者になり
事業を創っている人も 楽しく無くなると、
上手くいかなくなると、 嫌になってそのシゴトを辞めたり、
より高い水準を目指すのを
辞めて、居心地の良い場所に戻ります。
それはそれで各人の自由なので
良いのですが、
仮にそうなってしまったら、
そこには「楽しさ」ではなく、
やらされる気持ちや恐怖が
出てきてしまい「やらなきゃ」と
なってしまいます。
そうではなくて、
主体的に自分からやる環境を
創り上げることが大事だと
思っています。
何れにしても、
意思があるところに
その先の未来に向けた道が
出来ていくんだと言う事が、
砂漠の真ん中にあるきらびやかな
都市を見ているとよくわかります。
あなたの今の人生で
必ずやり遂げたい事は何ですか？
強い意思は何ですか？
アントレランドではまず、
自分が心のそこからやりたい事を
聞く事からプロデュースが
スタートしますが、
能力があるかないか、よりも
「何を成し遂げたいのか？」が
明確な人が大きな成果を
創っています。
この機会に
「何が何でも成し遂げたい事を」
書き出して自分で確認してみて下さい。
また、もし自分で
見つけられないという方は、 私のセミナーで生涯かけて
やりたい事は何か？を見つける
ワークがあるので、そんな方は
ご参加をお願い致します。 では。
 

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