失敗しないゴールまでの「段取り」の作り方「序章編」

こんばんは相葉です。
今日は師とミーティングでした。

 

実はまだ詳しくは言えないんですけど、
僕は「あること」に挑戦しています。

 

この「あること」に関しては、
またどこかの機会で書きますので、
今日は書かないのですが、
その「ある挑戦」に対して、 僕はゴール設定の仕方と、 そこまでの段取りの仕方
失敗だった
ことに気づいたんです。

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いやいや、
これでも起業して5年。
まだまだではありますが、
まずまずの結果も作ってきました。

 

それなのに
師から見た私はまだまだひよっこで、
今日はそのゴール設定の仕方と
段取りについて自分自身の過ちに
気づくことができたんです。

 

もちろん記録魔の僕は、
師との話も全て録音しているので、
改めて聞き返しながら今このメルマガを
書いてるのですが、
書きながら「やべーな」と
思っているのが、
話の節々に
「ここは他言無用で」って
師が言ってるんです。

 

「えーメルマガに書いちゃってるじゃん」
と、思いながらも
このゴール設定と段取りの話って
すごく大事なことだと思ったんです。

 

だって、
私のところに相談に来る人も、
交流会で話した人も、
門下生も、
もちろん私も(笑)
ここ間違ってたから、
結果出すまでに超時間かかってるんじゃん。

 

って思ったわけですよ。
だからこの師とのやりとりも
公開しちゃう決心をしたわけです。

 

(※今日は序章編で明日以降本題に
  入りますが、突然明日のメルマガが
  全く違う内容になっていたら、
  何がしかの見えない力が働いたことを
  お察しください(笑)) で、そもそも何が失敗だったかと言いますと、
失敗のポイントは3つありました。

 

まず1つ目は、
ゴール設定が数字に偏りすぎて
いました。

これは僕の性格上、
いくらの売上を達成するとか、
いくら資産を残すとか、
そういった目標の方が立てやすかったので、
ずっとそうしてきました。

 

しかし、師の教えによって
この考えはもろくも崩れます。

 

2つ目は、ゴール設定に対しての
段取りが稚拙すぎました。
これは僕以外の起業家も犯して
しまいがちなミスだと思います。

 

自分では完璧と思っても師から見たら
全然でした。。。

 

そして3つ目は、
ゴール達成に向けての
過去、現在、未来が繋がって
いませんでした。
僕はどうしても大きな未来を作ると
そこに行くまでに何か目新しい手法や
派手なことをしたくなります。

 

例えば、3年で3億の資産を作るとしたら、
会社を買収するとか、
海外に会社を設立するとかそんな施策を
考えるのですが、

 

そこにはワクワクするギャンブル的な
要素はあっても、
実績からの確実な結果を生み出す要素は
ありません。

 

もちろん施策自体は悪くは
なかったのですが、

 

そもそも私が実現してきた
過去の記録を辿ったら、
もっと効率的に資産を増やす方法が
簡単に見つかったんです。

 

このゴール設定の仕方と段取り問題の
解決は、
自分の描いた未来を実現させるために
必要不可欠です。

 

ですので、
明日失敗しないゴールまでの
「段取り」の作り方「本編」を
書いていきます。

 

今日書いてよって思っていると
予測しますが、

この話は大事なことなので、
即実践するために、
聞き手の準備も必要だと思っています。

 

ぜひ明日までに、自分のゴール設定と
そこに到達して行くまでの段取りの仕方を
整理しておいてください。

 

その上でしっかり伝えます。
では。
「段取りを究めると小さな1日が、
 奇跡のような未来に繋がって来る」

 

 

 

 

 

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