失われた20年で失ったものとは?

こんばんは!
個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
「アントレランド」主宰
相葉光輝です。
本日はアスリートさんや
セカンドキャリアを作りたい方に、
フォーカスメソッドセミナーを
行いました。

アントレランドには、
元相撲取りさんや、
現役のキックボクサー
(ランキング1位)や
プロテニスプレーヤーや
サッカー、体操の国体選手だった方が
おります。
一度はプロの世界を経験している
だけあって起業してもガッツがあり
ちょっとうまくいかなくても元気です。
今は元気ですが、
アントレランドに来る前は、
プロを怪我で引退した後に、
どのようにビジネスをして
いったらよいかがわからなかった方も
多く、残りの人生を不安に
感じていました。
このような状態は日本経済と
よく似ていると思っています。
アスリートが引退して未来が
見えなくなると、不安になり
病気になる人や薬などのいけない
ことに手を出す人もいます。
日本もバブルがはじけて
からは病人と同じように、
その場しのぎの対応で、
無理に時間だけが去って行きました。
失われた20年という方も多く、
バブル後の日本は失ったものが
多く自信を失った状態です。
では日本は一体何を失ったの
でしょうか?
私は「ビジョンを創る力」が
失われたと思っています。
将来が不安、先行きが不安定。
会社でやることが限定されている
など、現状の停滞は、新しいことを
生み出すための
「ビジョンを創ること」が
できないから苦しんでいるんです。
つまりビジョンさえ創ることが
できたら日本は復活すると
感じています。
では、どんなビジョンを
どうやって創れば良いのか?
その答えは、
自分の3年後がまずどうなって
いればワクワクするのか?
そのために何を研究するのか?
そしてどう動くのか?を決めたら
理想の未来を呼び込むことが
できます。
日本のビジョンを
描くことは壮大なので、
できないかもしれないですが、
個人のビジョンを
描くことは可能です。
まずは3年後、1年後の
ワクワクする未来を描き、
それを実現させるための
行動計画を作成したら、
失われたものを一気に
取り戻せる気がします。

ぜひ参考にしてください
では。
 

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