こんばんは! 個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。 個人起業家の商品・サービスは 「物語」で売れる時代へ突入しました。 モノや情報が溢れる現在において、 私たち個人起業家が扱う商品・ サービスは技術や資格だけは、 売れない(お客様に届かない) 時期に入りました。 その反面、昨日テスラ・モーターズの 事例を書きましたが、 「物語」一つでアメリカの 自動車メーカーのNo1になることも 可能です。 私が新業態を開発する際も、 良い商品・サービスを作ろうと 中身から入らずに、 ストーリーから入ります。 なぜ釜飯の宅配を始めたのか?と 言いますと日本の食文化を広める 自社のコンセプトの中で、 釜飯はまだ未開拓で日本人が寿司、 天ぷら、などと比べると最も 知らないことが多い日本食だから、 私の手で釜飯文化を発展させたい。 そんな気持ちで取り組んでいますと 言ったところ、加盟したい、 私もその想いを手伝いたいという 加盟店が続出しました。 このように「物語」には実績をも 超える顧客の不安を払拭するチカラが あります。 そして、購買意欲を掻き立てる チカラがあります。 今までのマーケティングは、 「売りたいモノを売り込む セールスレター。」
「買いたい顧客にテクニックで 売り込むセールスレター。」が 主流でした。
しかし、この手の手法を学び、 実践すればするほど、 他と同じ売り方となり、 にわかの専門家となってしまい。 消費者の心に届かなくなります。
集客のテクニックや人を集める マーケティング手法だけを 学ぶことは、
他と変わらぬセールスレターや 広告を見れば見るほど、買わされまい。騙されまい。と 心にブロックをかける防御線を 無意識の内に張り巡らせるという ことです。
ところが、
物語には、そのブロック及び防御線を ”かいくぐるチカラ”があります。
また、発信者・講演者(あなた)への 共感・信頼をもらえチカラも 持っています。
物語には、顧客の不安を ”かいくぐるチカラ”がある。
物語には、類まれな ”売れるチカラ”がある。
今では私に関わる方々の中では、
このチカラを認識し「物語」から はじまる企画創造や
セールスレター、セールス動画も 数多くの成功事例を生み出しています。
が然し、物語であれば、どんなモノ でもそのチカラがあるのか?
というのは重要な疑問の1つです。
ここに重きを置かず、研究せずに 物語を創造し、
使用している人も多いのが 現実でしょう。
至極当たり前ですが、
どんな物語でも良いということでは なく、
顧客の不安を”かいくぐるチカラ”、 ”類まれな売れるチカラ”この強化された物語創造には、
ある一定の法則があるわけです。
では、どのような法則の上で、
あなたの物語(チカラ)を 創造するのか?
ぜひ考えてみてください。
続きは次の記事でお話します。
是非チャレンジをしてみてください。
「 顧客の”行動をかきたてる”物語を創ろう!!」
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