江戸時代から親しまれている
「お寿司」は、使われている食材は
少なく小さいのに価格が高くても
お客様は買ってしまいます。
お寿司に使われる「魚」は
海に泳いでいて「タダ」で取れるのに
取れる量によって値段が違います。
これは面白くて、
「味」に比例しません。
イワシという魚は美味しいのに
たくさん取れるために安いです。
松茸も取れる量が少ないから
高価な価値をつけられます。
これは全てのジャンルでも同じで、
例えば「金」はそもそも
今ある金の量が競技用の
50mプール3つ分しかないから
価値があり、価格が高いのです。
つまりこの法則を理解すると、
誰にでもできることを
商品・サービスとして提供するよりも、
誰もやっていない「ニッチ」で
お客様の問題を解決する
商品・サービスの方が
好付加価値をつけられるのです。
これを意識して自分の強みから
まだやっていないことを
発掘してみてください。
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