個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
フリーランス創造作家
相葉光輝です。
先日、イギリスで開催されている
ラグビーW杯で、日本代表が優勝候補の南アフリカ
(世界ランク3位)を34ー32で破り、
世界を驚かせました。
ラグビーは番狂わせの
起こりにくいスポーツのようで、
現地ではW杯史上、または
スポーツ史上最大の番狂わせだと
報じているようです。
ラグビー日本代表は、2012年から日本代表の
ヘッドコーチになった、エディー・ジョーンズさんが
就任してから急激に強くなりました。
エディーさんは世界でも有名なコーチなのですが、
彼が日本のラグビーを変えました。
では、どうやって変えたのか?
それは日本人の「強み」を
徹底的に磨いたことにありました。
エディーさんは、競合に全く歯が立たない
小さな体である日本人の短所を捨て、
どんな過酷な練習にも耐え、
向上心を持ち続ける”勤勉さ”という
強みを見つけ出します。
そして、その勤勉さを強みに
早朝からの練習を行ったり、
過酷な練習をこなしていきました。
余談ですが、
他の国の選手が日本と同じ練習を
取り入れたら大半が辞めていくだろうとまで言われている
くらい過酷だったそうです。
そして、その過酷な練習の中で頭角を表したのが南アフリカ戦でも
大活躍だった五郎丸 歩(ごろうまる あゆむ)選手です。
五郎丸選手は、過酷な練習を
コツコツとこなしながら、メンタルも
鍛えて一流の選手になりました。
日本人は確かに勤勉です。
その勤勉さを活かして、
過酷な練習をやりきることで、
体力、技術、メンタルが
創られてきました。
そうすると五郎丸のような
世界で通用する選手が
生まれてきます。
つまり、勤勉さを活かして、
一定期間過酷な試練を自分に与えれば、
それが120%の力となって
帰ってきたということです。
この勤勉な日本人に合う
ビジネスは、私ずっと昔から
伝承(フランチャイズ化)ビジネス
だと思っています。
理由ですが、フランチャイズは、
まずその分野で必死にがんばって
成果を出します。
そしてその成果を元に
加盟開発を行い、それを後に
引き継いでフランチャイズ化していきます。
勤勉な日本人は、自分でやったことや
体験したことを記録(メモ)し、人に伝えます。
これが有益な記録になりそれが再現できるようになったら、
恥めてTOPがやったことを再現することが可能です。
つまりフランチャイズ化は、このような勤勉な日本人が
最も得意としているビジネスだと思っています。
自分たちで何とかすることが出来るのが日本人で、
それを軸に強い成果を上げていけることが勤勉です。
フランチャイズの用なビジネスはますます
発展していくと思いますので、
今後ともよろしくお願い致します。
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