一人で遊ぶことと提案して遊ぶことの大きな差。起業家プロデュースに置き換えると?

こんばんは
相葉です。
今日僕が気づいたことは、
「一人で創造力を働かして遊ぶ」
ときと、
「提案して僕と娘が一緒に遊ぶ」
ときとでは、
喜びや学びが大きく違う
ということでした。 今日僕は娘とデートしました。
幼稚園に迎えに行き、
幼稚園の【娘のお友達】に
「なんで今日はパパが来ているの?」
「ママは?」と聞かれたので、
「ママは家でTVみてる」とタレコミ、
その後は、幼稚園を出て
アイスを食べて、
image1 (10).JPG
ゲームをして、
室内の砂場に行きました。
image2 (4).JPG 室内の砂場では、
娘を自由に遊ばせていました。
その後も娘がやりたいことを
好きなようにやらせていましたが、
あるタイミングで、
店員さんが、滑り台の横にある
枕のようなクッションを
娘の前で積み始めたんです。
image1 (11).JPG
で、このクッションを積み上げて
できたのがこれ↓
image3.JPG かまくらのような家でした。
この作業に娘は熱中して、
店員のお姉さんと一生懸命に
このクッションを積み上げて
かまくらのような家を
この後2つ作りました。
娘が創造する以上の遊び方を
お姉さんが提案してくれたことで、
娘は一人で遊ぶよりも何倍も
楽しそうでした。
それからは僕も娘に対して、
遊びのアイデアを提案したら
すごく喜んで遊んでいました。
今日のこの気づきは、
僕の起業家プロデューサーとしての思考を
成長させる上でとても大事な1日に
なりました。
コンサルタントやコーチは、
現状の内的問題、外的問題を
はっきりさせて改善していく仕事です。
しかしプロデューサーは、
今はまだ形のない未来を想い描く
ことです。
僕が娘とデートの前半にしていたことは、
ママと一緒にいる時にはできないことを
させてあげたいという表面的な
コンサルタントのような対応だけでした。
しかし、本来はプロデューサーとして
娘は何をすると喜ぶのか?を深く考えて
1日を過ごせたら、
娘の笑顔という感動の対価の数と質は
大きく変わっていたと反省しました。
もし、
店員さんより先に娘に遊びの提案を
僕ができていたら、
娘の感動の質はもっと早くから
変わっていたと思います。
この提案するということは強制的に
やらせるのではなく、
娘が「やりたい!!」と心から想い、
その結果として、過去にないくらいに
娘が喜ぶ状態を創るということです。
僕自身が娘と遊ぶ時に、
ただやりたいように遊ばせていても
娘の思考には限界があります。
娘の想像の範囲内の遊びは
娘の成長を産みません。
しかし僕自身がこの「感動の提案」の
トレーニングをして、娘の想像を超える
企画を提案できていたら、
娘はさらに成長して豊かに
なるでしょうし、
僕も娘との学びを
門下生のビジネスに置き換えられたら、
門下生もさらに豊かになると感じました。
今日はそんな大きな発見があった
素晴らしい1日でしたので、
僕のプライベートをあえてメルマガで
シェアさせていただきました。
家族の接し方でビジネスの質が
変わることを知った上で、
遊び方を提案できる人に
なってくれたら嬉しいです。 ありがとうございます。
「強制ではない感動の提案をすることに
 挑戦してみよう!!」

 

 

 

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