変なホテルって知っていますか?
脱落することを防ぐ
二人三脚で起業をサポートする
アントレサポートコーチ
池松コウイチです。
ホテルの名前が
「変なホテル」なんです。
HISグループが展開する
あることで世界初のホテルで
ギネスにも認定されているんです。
「変なホテル」とは
どういったものでしょうか?
実は、「変な」というのは
「奇妙な」という意味では
ありません。
「変な」とは、
「変わり続けることを約束する」
という意味なんです。
進化していくことを約束します。
という事です。
それでは、何が世界初で
何を進化させていくのか?
このホテル、
ロボットホテルなんです。
人間が通常行なっている
フロント業務や荷物の運搬などを
ロボットに任せているんです。
人間が行うのは、
ベッドメイクや監視カメラ要員
なので、従業員は十数人しか
いないんです。
そうする事で人件費を軽く
することができ
ローコストで提供できる
一般的なホテルは、
運営利益率(営業利益率)が
約30%と言われています。
しかし、「変なホテル」は
この2倍の数値を出している
そうです。
客室稼働率も毎月ほぼ100%
大ヒットしているんです。
AIの急速な発達により
今まで人がやっていた仕事を
ロボットが行うことになります。
もちろん少子高齢化により
労働力の確保という観点では
良いことかもしれません。
しかし、これから外国人労働者の
受け入れも始まっていく中では
会社員だから日本人だからというのが
逆にリスクになっていっていることは
確かなことです。
ホテルはロボット化が
始まっています。
車も自動運転がほぼ見えています。
経理などの事務作業もIT化が
進んでいます。
5年後・・・遅くとも10年後には
働き方・仕事そのものの在り方が
大きく変わっています。
この大きな波に飲まれてしまうのか?
今から自分そして家族の未来を
考えて働き方を変えるのか?
考えるのに残された時間は
実は短いかもしれませんね。
自分の人生は自分で創れる
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