こんばんは
相葉です。
AIの時代になると
これからいらなくなる仕事が
増えると言われています。
日本はアメリカと違い、
ブルーカラーについては
工場のオートメーション化や
カイゼンの仕組みなどで 世界的に見ても高い生産性を
保っていますが、
ホワイトカラーの生産性が
とてつもなく低いです。
だから今国が行おうとしている
働き方改革などという「うわべ」の
改革をしても、
ホワイトカラーの生産性が
余計に悪くなるだけで、
ますます会社は人を雇うことが
負荷になります。
そうなると結局、
働き方革命って失敗だったよね。と
なることが予測されます。
そして、
政府がそんなことをしている間に
着々とAIの波が押し寄せてきます。
例えば、AIは農業や酪農を効率的に
してくれます。
コンピューター管理による
無人農業みたいなものができたら、
人は食糧危機から逃れることが
できるようになります。
また、コールセンターも
コンピュータが行うので
いずれなくなると言われています。
そして、一番なくなるのが
「管理する上司」です。
例えばAIは企業の特徴や
自社の社員の特徴を分析して、
そのクライアントに最適な営業マンを
送り出せるようになります。
そのクライアントにいく前から
成約率がわかるようになります。
その企業に有効なクロージング
トークも全てAIが作ってくれます。
こうなると「無駄な上司」は
いらなくなります。
では、これからの時代に
最も必要なスキルは何か?
これは事例からも読み取れますが、
最もなくならないスキルは
「営業力」です。
どれだけAIが発展しても、
最終的に商談の意思決定をするのは
「人」対「人」なので、
最後に実行するのは
「営業力」を用いた人となります。
こうなると、
管理職はAIに任せるので
必要なくなりますが、
リアルな対面での「営業」は
AIではできないので、
ぜひ商売人としての「営業力」を
身につけておいてください。
そうしたら一生やっていけますよ。
ちなみに僕たちアントレランドが考える
「営業力」は巷で言っているものと
少し違います。
僕たちの営業は売り込む営業は
一切しません。
売り込まずに成約されることができ、
理想のお客様からお願いされる営業を
します。
この話はある理由から
今まであまりしてきませんでしたが、
本当は個人の起業家にとっても
一番重要なので、明日から
「営業力」について書いていきます。
楽しみにしていてください。
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