『協会認定講師』としてセミナー開催するメリットとデメリットとは?

よくあるご相談の一つに

 

今もっている

◯◯協会認定講師

▲▲認定カウンセラー

◼︎◼︎認定コーチ

 

といった肩書きで

セミナー活動するのと

 

時間と労力をかけてでも

自分でオリジナルビジネスを創り

フリーで活動することとどちらが得なのか?

 

 

というものがあります。

 

当然、一概に

どちらが絶対良い!

どちらが悪い!

ということはありませんので

 

それぞれのメリットとデメリットを知って

判断することがとても重要になります。

 

なので今回は

協会認定講師として

セミナー開催するメリットとデメリットを

下記にまとめました。

 

 

 

協会認定講師のメリット

メリット1、協会の信頼を借りることができる

あなたがたとえ実績がなくても、起業1年目であろうと、

「協会から認定を得ている」ということから

ある程度の基準は満たしているんだという「信頼」

得ることができます。

 

メリット2、協会から仕事が斡旋される場合がある

仕事の斡旋を確約されるわけではありませんが、

協会自体に講演依頼があった際などに

認定講師として、仕事のオファーが入ることがあります。

 

メリット3、定期的なフォローがある

認定講師に対して、定期的に活動に対する

フォローアップセミナーをはじめとするブラッシュアップの機会が

設けられていることが多いです。

 

メリット4、認定講師同士の交流

定期的な認定講師同士の交流会など、

情報交換の場が設けられることがあります。

 

 

 

協会認定講師のデメリット

デメリット1、活動が協会のルール内に制限される

協会内で「価格設定」「契約期間」「広告の打ち方」

などが決められていることが多く、

変えてくなっても自由に変えることができない。

 

デメリット2、ネーミングを変えられない

もっと良い商品名サービス名を思いついたとしても

自由に試したり、変えることができない。

 

デメリット3、協会のブランドイメージが悪化した時に影響を受ける

あなたが不祥事を起こさずとも

他の認定講師が起こした不祥事などで協会全体の

ブランドイメージが悪化すると、

その冠を使っているあなた自身の信用も低下してしまいます。

 

デメリット4、いずれ収入に限界がみえる

自由に価格設定ができないため、値上げや仕組み化が自由にできず

「自分自身の行動量の限界」 = 「収入の限界」

となり、いずれ頭打ちしてしまう。

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

もちろん、向き不向きはあるかと思いますが、

ビジネス初心者の方は型のある協会認定講師から初めて

講師としての「いろは」を身につけるのも良いかもしれません。

 

ただ、認定講師として一定期間活動していると

自由に価格設定やプロモーションができないということに

息苦しさを感じてくる方がほとんどのようです。

 

 

もしあなたが今そんな息苦しさを感じていたり、

いずれそうなるのであれば、

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