「自分の中のアイデア」を
見つけられてないとフォーカス
できないとタイトルに書きましたが、
フォーカスメソッドを実施する上で、土台である
フォーカスone「ファインド・アイデア」が
重要な部分です。
ファインド・アイデアで
見つけるのは自分の中にある
「一つの光るアイデア」です。
この自分の
「一つの光るアイデア」が見つかったら、何をやっても
うまく行くと思ってもらっても言い過ぎではありません。
そもそも、
「一つの光るアイデア」
とは何か?
例えば、富士フィルムは、
フィルム事業が「一つの光るアイデア」ではなく、
映像をフィルムに加工する「ナノテクノロジー」が
「一つの光るアイデア」でした。
そして、その「ナノテクノロジー」を
生かして化粧品の分野に参入し大ヒットさせました。
なぜヒットしたのか?は、
どこにも負けない「一つの光るアイデア」が
あったからなのですが、これを私たち個人事業主に
置換えた場合どうなるのか?
フォーカスOneのワークを実施して、
例えばそれが、
「何でも、どこでもきれいに磨く事がとにかく好きで
ずっとやっていたい。」と
こんな方がいたとしいます。
そうしたらこの人は次に
「磨く」というやりたい事をどう作り上げるか?
それを見つけて行きます。
磨くと言ったら、
・爪を磨くネイル
・磨き掃除をする
・自分磨きのセミナー
など、いくつもの可能性を
探る事をしています。
多くの人が「良い商品」を創ろうとしますが、
それではうまく行きません。
良い商品を売るのではなく、
「自分の中の光るアイデア」を
見つけて、それに売るものを被せるというイメージではな
いかと考えております。
そんなこともフォーカスメソッド
スターティングセミナーLiveではもっと詳しく、
じっくりフォーカスOneをやりますので、
自分だけの
「一つの光るアイデア」を
探しますので、ご参加ください。
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