自分を客観的に見ることでヒット商品は生み出せる

相葉です。
僕たちは自分のことをどれだけ
知っているでしょうか?
僕は案外自分で自分のことを
知らなかったり、
自分の本当の良さに気づいていない人の方が
多いと思っています。
昨日のメルマガにヒット商品作ることが
豊かになる道だと
書きました。
じゃあどうやってヒット商品を作ろうか?
と考えた時に、

・過去やっていた経験から生み出した仕事
・自分が好きな仕事
・自分が得意な仕事

 

これらを自分で見つけ出そうとして
ヒット商品を作り起業するケースがほとんどです。

 

このやり方の方向性は間違っていないのですが、

この的がずれてしまうから失敗を招いてしまうケースが多いのです。

 

つまり、
このヒット商品の見つけ方だと
自分が中心になってしまい
「お客様」が欲しい商品
作られにくく
なってしまうのです。

 

そこで自分を客観的に見ることがポイントとなります。
kyakkan.png 客観的とは主観的の逆です。

つまり、自分のことを「こうだ」と
自分本位の立場で考えないことを意味します。

 

自分はこうだと自分で決めてしまうと
そこで成長は
ストップします。
これが自己流で起業しても
うまくいかない理由なのですが、
結局今の自分の能力のまま何かを
主観で考えても過去の
延長線上でしかないので、
大きくヒットする商品は作れません。

 

ではどうやって客観的に
自分を見ることができるのか?
方法は1つ、人に聞くことです。

 

そしてそれには条件があります。
友人知人など今の周りにいる人に聞くのではなく、
自分が目指しているステージに
もうすでにいる人に聞くことです。

 

今の自分の周りは今の自分のレベルが集めた方です。
そこで自分のことを聞いても何も現状は変わりません。

 

勇気を持って自分の行きたいステージに
上がっている一歩先ゆく人にアプローチすることで、
新しい自分が見つかりやすくなります。
ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

 

 

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