商品・サービスの単価をあげる方法

個人のビジネスを

フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   「価値を高める方法を知りたいです」 「商品の単価をあげるには  どうすれば良いでしょうか?」 「値段はどうつければ良いでしょうか?」   といった質問が最近多いので メルマガで答えます。   そもそも自分の商品やサービスの 値段はどうやってつけていますか?   「値付けこそ命」と京セラの 稲盛会長がおっしゃっているように、   値段の付け方で今後の自分の人生が 決まるといっても言い過ぎではないと 思っています。   現に個別相談にいらっしゃる方でも 素晴らしい商品・サービスを 持っていらっしゃるのに、   価格が安すぎて利益が出ていない方を たくさん見てきました。   逆に価値がないのに価格が高くて 売れないと言う人もいらっしゃい ました。   その方達に適正な価格設定の方法を 教えただけで、   労力ばかりがかかってしまい やりたくなかったことだと思っていた ことが、   価格を適正にしたことで収入が 増え、その結果「これこそが天職」 だとわかったいただけるように なったケースも多数見てきました。   (好きなことをしているものの 適正価格で行なっていなくて 苦しんでいる人をたくさん見て きました。。。)   では、そもそも価格とは どうつけるのが正解なのか?   例えば、飲食店の世界では、 売価の30%程度が原価と決まって いるので、   材料費に300円かかっていたら、 販売価格は1,000円となります。   ただ、私たちコンサルタントや 教室起業の方やセラピーなどの 形がない商品・サービスを販売して いる場合は、   材料費は販売価格の何%と設定 しにくいので、   初めからこの商品・サービスは いくらですと価格を設定する必要が あります。   ここで多くの方が「じゃあ一体 いくらにすればいいんだ?」と 迷ってしまうわけです。   特に困るのが実績がないから 高くできないと思ってしまうと、 商売としてその後やりづらくなる ケースです。   では、どうすれば商品・サービスの 単価をあげられるのか?   ここでは「バリュープロポジション」 と言う考え方をお伝えいたします。   バリュープロポジションとは、 自分の商品・サービスの価格を あげる考え方で、   バリュープロポジション =企業(自社、個人)が提供できるもの     + お客さんが欲しいもの     + 競合が持っていないもの   と言う公式で表せます。     valueproposition_4.gif   つまり、 自分が提供できるものであり、 お客様が欲しいものであり、 競合がまだ参入していないものを 探すことができたら、 価格は高単価にすることが可能です。   ではどうやって バリュープロポジションの 商品・サービスを創るのか?   その方法は今日は長くなりました ので、明日書きたいと思います。   明日の配信までに 「どうしたらバリュープロポジション を創れるのか?」をぜひ考えて見て ください。 では。

 

=============== 現状の無駄を整理し、 10年続く独占市場を創り出す 「フォーカストレーニング」体験会

〜120分でこれからに向けて        一度自分を整理する〜 詳細はこちらクリック =============== こちらの個別相談はどんどん 埋まってます。 GW中に勇気を持って相葉さんに 相談する決意ができました!! 「起業」と検索したら相葉さんが 出てきました。専門家に私の ビジネスを見てもらいたいです!! など、個別相談にいらっしゃる方は 多数いらっしゃいます。   今相談にいらっしゃる方で、 その後ビジネスの形を作ったとしても 花開くのは夏のボーナス商戦くらいです。   仕込みと展開をしっかり理解して ビジネスを行わないと上手くいき にくい時代となってきました。   そんな中、今年の年末に 「今年はよかった!!」と言える ように今から逆算して行動して いくことをおすすめいたします。           スライド]]>