起業家が遊ぶ事によって見える景色

 

 

ハワイと日本は19時間の時差がありますので、
ハワイ生活を日本ですると大分早起きになり、
良い時差ぼけリズムで生活しています。

 

さて、昨日の続きですが、
遊ぶほどに脳が見出すモノの
違いとして、

 

1つ目は、
「事業、チーム(組織)、
 シゴトに対し、自身が単に
 組み込まれずにビジネスを
 動かす”仕組み化”の創造」

とお話しました。

 

 

2つ目、
この意味と意図については、
いただいた感想をみていると、
最も多くの方が想像されていらっしゃいました!

 

「遊び、置き換えから
 生まれる次の一手」

 

 

例えば先日娘(2歳)の
幼児教室の見学に行ってきたのですが、
子供達は同じ先生に教わっていても、
1人1人異なった考え方、行動を
とるのが一般的です。

また、
うちの娘は最近応援されると
やる気になりますが、応援されるとプレッシャーに
感じる子供もおり、自分が出せなくなる
子がいるということに気付いたりも
できるのです。

 

 

私はこの幼児教室での光景を
持ち場に戻り記録化し、
「自分のビジネスに置き換えて観る」
ことを習慣としております。

 

 

そしてその習慣を関わる起業家の
皆さんへも強くオススメシテイマス。

 

 

 

つまり人に指導をさせていただく
ことを志事としている場合、

 

 

この記録を以て、ある共通点や
直観力を磨くことにつながり、
人のモノの見方・捉え方や受け止め方・キャパシティが
手に取るように観えるように
磨かれていきますので、

 

 

新たな指導の強い次の一手(アイデア)に
出会うことになるわけです。

 

 

 

更に違った次の一手としても、
木を見て森を見ず。という諺にもあるように、

常にビジネスの全体像を把握し、
ゴールからの逆算から成るプロセスを構築する。

 

ここでいうゴールは「遊び」と
なるわけです。

 

 

 

つまり、行動する前に
勝てるダンドリ戦略の強化が、
遊びを通じて磨くことへの
派生効果ともなりますし、

 

 

 

何より、机上から離れ脳に休息を
与えることによる、「心の洗濯」という
効果も最大化されることでしょう。

 

 

 

「起業家は遊べれば成功する」
改めて考え決断されるキッカケと
なれば何よりです。
是非チャレンジしてみてください。