最短で何かを成し遂げたければ「○○る」こと

こんばんは
相葉です。
最近ずっと段取りのことを
書いていますが、
その理由は、僕を含めて多くの起業家は
段取りが嫌いだからです。

 

はっきり言いますが、
嫌いだからこそ

ゴールが見えてないままに
動いてしまったり、
ゴールはあるけど、
そこに至るまでのプロセスが
ないので、
なかなかゴールにたどり着けない人は
多いです。

 

将来こうなりたいというものがあったら、
そのためには今年中にこうなりたい。

 

今年そうなるためには、
今月中までにこうなっていたい。

 

それならば今日これをやっておく
必要がある。

 

と、雲の上にあるような目標も、
一段一段登れる高さに設定すれば、
到達が可能になってきます。

 

僕も含め多くの起業家は、
この階段の設定がまだまだ稚拙です。

 

もし計画がだいぶ緻密だったとしても、
到達したいゴールと日々の活動が
いまいち連動していないと
ただ作業ばかりが増えてしまい嫌に
なってしまいます。

 

この日これを行うことで、
未来のゴールを達成できると
明確になって言った場合、

 

日々行うことのタスクは
はっきりしているけど、
作業ばかりこなして、
忙しいけどゴールには近づいていない
現象は無くなります。

 

そのポイントは、

 

もし何かを最短で成し遂げたいと
思ったのであれば、
何かを「捨てる」ことなしには
ゴール達成は実現できません。

 

今までの作業や業務をやっていて、
片手間で未来のゴールに向けた活動を
しても、達成できるわけがありません。

 

私もまだまだこのゴール達成に向けた
こだわりが足りなかったのか?
捨てることをできずにいました。

 

今の現状の仕事をしていても
今以上にはなりにくいです。

 

何かを変えたければ何かを捨てる
必要があります。

 

この週末にもし時間があったら、
ゴール達成のために捨てることを
決めてみてください。

 

私は自分の未来に繋がらない作業は
もっと捨てていきます。
th_DSC02789.jpg では。

 

 

 

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