ジョブズに学べ?!「捨てる」と「売れる」非常識な成功法則

「捨てる」が勝ち!!

 

 

脱落することを防ぐ
二人三脚で起業をサポートする
アントレサポートコーチ
池松コウイチです

 

 

突然ですが、「質問」です。

 

 

メール、Facebook、ツイッター

YouTube、インスタ、LINE@、

電話、チラシ・・・など

 

 

過剰に情報は溢れ
私たちは騒音が高まる中で暮らしている
この時代に、

 

 

どうしたら
あなたの声に
注意深く耳を傾けてくれる
ファンを作ることができるでしょうか?

 

”結論”から言ってしまいますが、

 

答えは・・・

 

 

「捨てる」

 

 

ということです。

 

 

アップルの創業者
スティーブ・ジョブズが
言った言葉を紹介しましょう。

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何をしないのかを決めるのは
 何をするのかと同じくらい大事だ。

 会社についてもそうだし、
 製品についてもそうだ。」

 

 

実は、過去
アップルの業績が
大きく傾いた時がありました。

 

 

その時、ジョブズが
行った”決断”とは・・・

 

 

14あった事業のうち、

 

4に絞る

 

ということでした。

 

 

何十億という予算を
投資してきた

 

その他の10
捨て去ってしまったのです。

 

 

あなたには出来ますか?

 

 

普通に考えたら
ありえない判断ですよね^^;

 

 

しかし、
これによって生産性の低い
中途半端な事業が切り捨てられ

 

 

最も生産性の高い事業だった
iPhoneMacbookなどの事業に

 

 

ヒト・カネ・モノ
集中して投資が出来るように
なった結果

 

 

 

アップルは
奇跡的にV字回復ができ
あなたも知る大躍進を
成し遂げたんです。

 

「最短で成果を出したい」

「売上を上げたい」

「魅力的な商品を作りたい」

 

 

このように思うのであれば、
実は「増やす」のではなく

 

 

「捨てて」 「絞る」

 

 

ことが重要だったんです。

 

 

個人のビジネスに例えると

異業種交流会などで、

 

○○協会認定カウンセラー”

 

のような肩書きを
これでもか!と書いてある人を
見かけませんか?(笑)

 

 

「リーディングもヒーリングも

 ○○カウンセリングもできますよ!」

 

「どうだ!すごいでしょ」
と言わんばかりの態度で
あれもこれもと自己PRされても

 

 

あなたはその人に
「何の目的で仕事を頼めばいいか」
を瞬時に判断できるでしょうか?

 

 

こうなってしまうと

「たくさんの人に売り込まないと
 仕事が取れない」

「他と比較されるので値引きしないと
 いけない・・・」

 

 

こんな状況に陥ってしまい
その結果、

 

「労力をかけても収入がイマイチ!」

となってしまうんです。

 

 

だからこそ
あなたのビジネスを
捨てまくって
一つの光るものに「絞る」
ことが大事なんです。

 

 

ただでさえ情報過多の今、
複雑なビジネスは
お客様に「迷い」を生じさせます。

 

「捨てる」ことが怖い!
と思うかもしれませんが、

 

他の人が怖くてできない
ことだからこそ

「捨てる」事が大きな差別化

になってきます。

 

 

是非、あなたのビジネスの

何を捨てて、

何に絞っていくのか!

 

 

考えてみてくださいね。

 

 

ではでは

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