「常識」に価値はない!売上が2倍になる秘密とは・・・

非常識を探そう!

 

脱落することを防ぐ
二人三脚で起業をサポートする
アントレサポートコーチ
池松コウイチです。

 

昨日は
ニッチな市場を狙っていこう!
とお伝えしました。

 

けれど・・・

「そもそもニッチ市場を
 どうやって見つけるのか
 分からない・・・」

 

と思いますよね。

 

そこで、今日は特別に!
何通りかある方法の中で

「常識・非常識法」

というものをご紹介しますね。

 

この
「常識・非常識法」
というアイデア発想法を使えば、

 

大手企業や業界のライバルと
競争のない隠れたヒット商品を
見つけることができるように
なります^^

 

やり方はカンタン!

 

先ずはあなたの
ビジネスの業界の”常識”
たくさんたくさん買い出します。

 

先ずは100個!

 

そして、
そのあと”常識の逆”を書き出して
いくと・・・

 

”ニッチなビジネスの アイデアのタネ”
を次々と生み出すことが出来るんです。

 

例えば、
実際にこの「常識・非常識法」を使って
ビジネスを創り出した起業家の実例で、

 

クリアネイル

 

という非常識なヒットビジネスを
展開している女性起業家さんがいます。

 

これは
『ネイルをしないネイル』
という非常識なサービスなんですが

 

どんなサービスか分かりますか?

 

女医さんや保育士さんなど
ネイルをしたくても出来ない方
ターゲットに絞ったサービスなんです。

 

ある特別な方法で
”爪を研いで、爪本来の美しさを
出していくもので、

ここにフォーカスしたことで
ヒットしています。

 

この
「ネイルをしないネイル」
という非常識なヒット商品は

 

まさにこの
「常識・非常識法」から
生まれたサービスなんです。

 

このクリアネイルを生み出した
女性起業家は
”ネイル業界”の常識
100個以上書き出し、

images-2.jpg

ひたすらその”逆”を書き出して
この「クリアネイル」は
生まれました。

 

「常識・非常識法」
で重要なのは、

 

「とにかく数多くの
 常識を出すこと」

 

ネイルであれば、

 

「ネイルをする」

「塗る」

「人がやる」

「店舗がある」

「1回5000円程度」

「時間がかかる」

「女性がやる」

 

などなどです。

 

馬鹿馬鹿しいと思っても
当たり前のことを出します。

例えば、
カフェの常識、

「椅子がある」

「店員がいる」

「喫煙室がある」

「レジがある」

 

こんな当たり前のことです。

 

そして、その逆です。

「ネイルをしない」

「塗らない」

「ロボットがやる」

「店舗がない」

「無料」

「3分で終わる」

「男性がやる」

 

こんな感じです。
思わず笑っちゃいますよね(笑)

 

笑っちゃうような非常識の中にこそ
1つの光るアイデアが生まれる
可能性があるんです。

 

是非、あなたも
「自分の業界の常識はなんだろう?」
「その逆は・・・」

 

考えてみてくださいね^^

 

ではでは

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