戦国時代も今も「フォーカス」しないとやられます!!

こんばんは!

 

個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
「アントレランド」主宰
相葉光輝です。

もしも、今が戦国時代だとします。
もし皆さん

戦国時代の戦場にいるとして、
最高の訓練を積んでいたとします。
これを起業に例えると
一生懸命勉強して、様々な資格を
持っている状態だとしましょう。

再度戦国時代に戻り、
皆さんは、

たくさん訓練を積み、
武術は達人クラスで、
剣の腕もあり、
二刀流も扱えます。

剣も二本を両手に持ち、
腰にも1本所有
しています。
さらに、
最先端の鉄砲も
身につけ

鎧も頑丈で、
鋭利な手裏剣も持ち、
先が鋭利な頑丈な鎧も砕く
を持ち揃えています。
もし、これくらい
たくさんの武器を
持っていたら、
戦場で生き残れるでしょうか?

多分、数人に取り囲まれたら、
何の武器も使えずに、
サクッと殺されてしまうでしょう。
これを今に置き換えると、
ビジネスという戦場で、
あれもこれも、とにかく
資格や肩書きをたくさん持ち、
なんでもお客様のために
できます。
という状態です。
しかし、あれこれ武器を
持っていても戦国時代の例の
ように、活かせるものが無く
やられてしまいます。

もし、いまその他大勢から
抜け出すとするならば、
あれもこれも武器を溜め込み、

たいして結果を出せない
状態
よりも、
例えば剣の道だけ極める剣士や
手裏剣だけ極めた手裏剣の達人の
うに、他を捨てて一つの武器に
した専門家の方
が、

圧倒的に生き残れ、
歴史に名を残すように感じます。

吉野家の牛丼、マクドナルド、
ケンタッキーなどはいずれも
あれもこれもやらずに、
自分の専門分野に特化しています。
個人のビジネスにおいても
同じことが言えます。
もし、捨てるのが怖い、
もしくは捨てるのがもったいない
と思った時は、

専門分野を持つことで
生き残れることを知り、
例えば上記に挙げた事例の
ように戦国時代の戦場に
いたらどうするか?を
考えてみてください。

ある意味ビジネスも
戦場での戦いです。

その中で一番有効な手法を
取って欲しいと思います。

捨てるから、見つかる。
見つかるから、磨ける。
磨けるから、力が備わる。 

是非意識してして
みてください!!

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