専門家としての生き方を世界が求めています

こんばんは!

個人のビジネスを
フランチャイズ化させる
「アントレランド」主宰
相葉光輝です。

 

 

本日突然ある依頼の電話が
海外から来ました。

 

 

依頼先はアメリカの投資機関でした。
依頼内容は秘密ですが、
フードデリバリーの調査について
知りたいとのことでした。

 

 

 

どうやら私の情報はLinkedinから
得たようでした。

 

 

この依頼について答えるか
答えないかはさておき、
どうやら世界は私のことを
フードデリバリーの専門家と
知っているようです。
(宅配業界で毎年40億以上の
 結果を創りました。)

 

このように、
自分にとっては当たり前すぎて、
何が価値なのかわからない経歴や
趣味や自分の体験でも、
誰かにとっては必要な場合も
あるようです。

 

私が教えている
個人や小さな会社が
1番になるためのメソッドである
「フォーカスメソッド」には、

 

自分の中にある一つの光る武器
見つけるワークがあります。

 

富士フィルムは携帯カメラが
普及した時に2年かけて、
自社の強みが何かを徹底的に
棚卸ししました。

 

その結果、ナノテクノロジーと
乳化技術が優れていることを知り、
その技術を化粧品に使いました。
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今ではフィルムよりも化粧品の
売上が上回っています。

 

同じような企業だったコダックは、
現状を変えられずに倒産して
しまいました。

 

富士フィルムは社名にまで
「フィルム」を使っているので、
カメラからの脱却は大変な
決断だったと思います。

 

しかし、自分たちの強みさえ
分かっていれば、商品(売るもの)は
何でも良いのです。

 

このように売るものに価値を
持たせる時代から、
自分ができる強みを発掘して、
それをビジネスに変換する時代に
なってきました。

 

これは
好きなことだけして上手くいく
時代に最も必要な考え方だと
思います。

 

今一度専門家になるために、
自分が何を持っているのか?
考えて見てください。

 

明日以降もう少し詳しく書いて
いきます。
では。

 

 

 

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