コーヒーが冷めないうちに

こんばんは
相葉です。

===============
とある街の、
とある喫茶店の
とある座席には不思議な
都市伝説があった

その席に座ると、
その席に座っている間だけ
望んだ通りの時間に移動ができるという

ただし、そこにはめんどくさい・・・
非常にめんどくさいルールがあった
===============

これは、9月21日に映画化される
「コーヒーが冷めないうちに」の
小説の冒頭内容です。
320.jpg

この小説はシリーズ100万部を
突破するほど人気です。

なぜこの小説が人気なのか?
自分なりに考えました。

この小説の人気の理由は
冒頭にも書いたように、
ガチガチに固められたルールだと
思っています。

様々なルールの中で
最大限の努力をすることで
生まれる感動は特別です。

僕が好きな野球も
ルールがあってそのルールの範囲で
最大限努力するから感動が生まれます。

突然ですが、
これを起業に置き換えましょう!!

起業には面倒臭いルールは
ありません。

あるとすると利益を出し続け、
継続させることくらいです。

だけれども、
多くの人が面倒臭いルールがあるものと
思い込んでいます。

フェイスブックをやらないといけない

メルマガをやったほうがいい

価格は一般的な価格を参考に
したほうが良い

などなど間違った思い込みを
たくさんしています。

特に業界の常識のようなものに
縛られると厄介です。

例えば飲食店の食材原価は
30%以下にしなさいという
暗黙のルールっぽい決まりが
ありますが、

これは別に業界で決まった
ルールではありません。

その業界のリーダーが
行なっているルールに
過ぎないのです。

こういたなぜそうなのか
わからないような常識を打ち破り
非常識を見つけることで、

その他大勢から抜け出せる革新的な
事業が行えるようになります。

ぜひ参考にしてください。