３０億創った時の「捨てたもの」と「残したもの」

こんばんは！ 個人のビジネスを フランチャイズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   私が全くのゼロから宅配釜飯を 開発した時、   真っ先に捨てたものは、 「銀のさら」というファースト ブランドの成功体験とマニュアル でした。   そして残したものは 「実現したい想い」でした。   知らない方もいらっしゃると 思いますが、宅配釜飯の釜寅という 業態があります。   これは宅配寿司銀のさらの後に 新業態として開発された セカンドブランドです。   飲食業界では、セカンドブランドの 成功確率が極端に低いのですが、   釜寅はその常識とは反して、 たった３年で１５０店舗３０億の 実績を作りました。   私がセカンドブランドの 開発責任者となった時は２８歳の 素人でした。   何も知らなかった私でしたが、 絶対に成功させるという強い想いが ありました。   あとはセカンドブランドが うまくいかない理由を調べた時に、   過去の業態の成功体験を そのまま取り入れるとうまくいかない 他者事例がたくさんあったので、   私は銀のさらの 成功体験とマニュアルを 一切釜寅に使わないことに 決めました。   つまり最も重要だと思われる部分を 捨てたのです。   銀のさらのマニュアル作成も私が 関わっていたので、   ファーストブランドの成功の要因や やり方をどう守るか？などが 重要なことはわかっていました。   しかし、それをまず捨てました。   釜寅の話はここまでにしますが、   ぜひ自分にこの話を置き換えて 欲しいのです。   過去取った資格や過去に学んだ ことを私たちはつい大事にして しまいます。   しかし、その過去の「縛り」が 足かせとなって、   思い切ったことができなくなって しまうのです。   つまり、新たなものを生み出す 場合は、過去の成功体験を生かして 作るよりも、   最初から考え、強い想いで 進めることが重要なのです。   ぜひ自分に当てはめて、 いらない過去の成功体験を 「捨てて」新たな一歩を踏み出して みてください。   では。 ーーーーーーーーーーーーー セミナー講師をやってみたい。 成果を出し続けるコンサルタントを 目指したいという方は相談に 来てください。 ピンときたら個別相談に 申し込み下さい。 本気の人にはあなたの未来を 変える一手を手渡したいと思います。 申し込みは下記から可能です。   ————————————–

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