自分が組み込まれないシゴトの仕組み化をどれだけ創っていますか?

私は、シゴトでもっとも
大切なことの1つに、
「仕組み化」があると
思っています。

なぜなら、「仕組み化」が
そのまま自分の人生を
つくるからです。

私たちは、意識しないうちに、
自分のシゴトを複雑にして
忙しくします。
例えば、シゴトが
うまくいかないとき、
「なんで私はいつまでも
 忙しいのだろう?」と考えます。
そうして、
問題が明らかにならないまま、
目先の忙しさに謀殺されて
しまいます。
そして、その結果 「自分がやらないと会社が回らない」
「お金がないから人を雇えない」
「仕組みをどう作って良いか分からない」
など、マイナスの問題がたくさん
出てきます。
そうして、事態は更に悪化し、
ますます悪循環になります。

一生懸命なのに、
結果が出ない日々は
長く継続は出来ないです。

 

外から冷静にこの様子を
見ていれば、
不健全な状態なのは
一目瞭然です。

 

しかし私たちの多くが、
自分で動き続けることを
当たり前としています。
そうして、

「なぜ、私はシゴトができないんだろう?」

「なぜ、私は才能がないんだろう?」

「どうして、労力の割に成果が
 上がらないんだろう?」

「どうして、いつも忙しいんだろう?」

など、考える時点で、
もう「自分はできない」
と忙しい毎日を過ごすだけに
なってしまうのです。
普通の人はこうやって、
現状から逃れられないでいます。
しかし、仕組み化を
実行している人は、

 

自分で打開策を考えます。
 

「この状況から学べることは?」

「この状況から脱出する方法は?」

「仕組み化を何から行うのか?」 など、本人がワクワクして
行動できる質問をするのです。

いつまでも上手く行かない人は、
クリエイティブな
解決策を思いつくことが
できません。

結局、自分で自由な発想を
行う人は、いくらでも
アイデアを出せるのです。
アイデアが富を生む
時代だからこそ、
自分が組み込まれなくても
会社が回る仕組みの構築を
お勧め致します。

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