起業家人生 後悔しないチャンスの掴み方

こんばんは! 個人のビジネスを フランチャズ化させる 「アントレランド」主宰 相葉光輝です。   今日門下生である フォーカスメソッドナビゲーターの 山崎さんがFacebookに 下記を投稿していました。 山崎さん ーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【タラレバの口ぐせが行動を遅らせる】 「お金が貯まったら・・」 「もっと経験をためていたら・・」 即断即決、即行動できない人は、 このように”タラレバ”が口ぐせに なっているそうです。

起業において、資金や人脈などすべての 条件が揃った条件でスタートできることは ほとんどありません。 ”今”できることに注力していきたいですね!(^^)
ーーーーーーーーーーーーーー 昨日、後悔しないために 好タイミングを逃さないように しましょうと書きましたが、   今日はその続きで、 後悔しないためのチャンスの 掴み方について書きます。   冒頭の山崎さんのFacebook投稿にも あるように、チャンスを掴む上で 一番重要なのは即断即決です。   そしてその次に大事なのは、 常に即断即決するための「準備」 です。   今は偉そうにこうやって 書いてますが、 私は昔から優柔不断でした。 全然決断ができませんでした。   小学校の時、バスケ部だった私に レギュラーのチャンスが回って きました。   コーチに今の試合に出るか、 次の試合に出るかを決めろと 言われましたが、 私はなかなか決断できずにいました。   結局どちらが良いのかを 決められなかったので、 どちらの試合にも出られずに、 後輩が私の代わりに出ることに なりました。   私はその日から卒業までずっと レギュラーになれませんでした。   結局その時に即断即決して、 私の代わりにすぐに試合に出た 後輩が私のポジションを奪って いきました。   この経験から、 私はチャンスは誰にでも平等に 来るけれども、 チャンスは簡単に逃せるものだと 学びました。   それからの私はいつチャンスが きても決断できるようにするために、 準備を行うことを決めました。   そこで、 私が優柔不断だった大きな要因にも 気づけました。   その要因は、なんの根拠もなく、 勢いや思いつきで即断即決できない ことでした。   そのことにわかってから、 私はチャンスがいつきても 良いように、 その場面を想定して 「準備」することを心がけました。   そこから未来が変わりました。   例えば、前職で新業態の釜寅を 立ち上げさせていただいた時は、 1年かけて自分の仕事が終わった 後に、事前に新業態の準備を していました。   その結果最高のタイミングで チャンスを掴み、今があります。   現在も流行るビジネスのタネを 探しながら、 門下生の準備のタイミングに合わせて ヒットする時期をみて、 企画を渡せるように準備しています。   こうやって事前の準備をした上で 即断即決を心がければ、 必ずチャンスを掴むことができます。   ぜひ準備すること、 即断即決することを意識してみて ください。   では。         スライド]]>