個人がフランチャイズの仕組みを取り入れると・・・

こんばんは相葉です。
今日新オフィスで仕事した後は
門下生と軽くパーティーをしました。
23114900_1921672881442237_1580531245_n.jpg その時にどうして起業したのか?と
そんな話になりました。
僕は東日本大震災の時に、
何がいつ起きるかわからないなら、
選択できる人生を歩もう
そして選択できる人生を歩ませる人に
なろうと決意しました。
満員電車で会社に揺られることに
麻痺して、
そのことが人として大きなストレスを
自分に与えていることにも気づかずに、
僕は会社員の人生を歩んでいました。
誰かのレールに乗ることは嫌だと
思いながらも
自分の足で立ち、
自分で稼ぐことの恐怖心を持っていて、
起業になかなか踏み出せないでいました。
そんな時、震災が起こってしまい、
僕は1度の人生を挑戦しようと
決意しました。
ここまでは同じように考えた方も
多いのではないでしょうか?
ですが、
ここからが他の方と僕との
違いかもしれません。
僕は「選択できる人生を歩む」
ということがゴールであって、
起業することがゴールでは
なかったのです。
つまり、起業してどんなビジネスを
やるのか?ではなく、
選択できる人生を歩むために
何をすることがベストなのかを
考えたのです。
そこで師からヒントを
得て考えたのが、
自分の商品・サービスを
「フランチャイズ化(伝承)する」
ことでした。
自分がやってきたことを
再現できるようにして、
それを伝承する。
そうするとどうなるか?
成果を出す人も増えますし、
自分の分身もできるようになり、
そこから権利収入を得ることも可能です。
僕はこの仕組みを学び、
この仕組みを生かすことをしてきました。 そして各分野でのヒットメーカーを
出すことができました。
つまり、最初から自分の商品サービスを
伝承者に引き継ぐことで、
選択できる人生を歩めると思ったので、
まずどうなりたいのか?を設計してから、
その道を最短で実現させる仕事を
完成させました。

もしビジネスをずっとし続けなければ
ならないとしたら、
それは仕事の仕方とビジネスモデルの
設定間違いからくるものです。
明日もう少し踏み込んで書いていきます。
では。

 

 

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